2018年3月17日 大阪カーニプレイス本町ビル4Fで開催された
旅バイクサロンにご来場いただいた方々ありがとうございました。
鈴木音吉さんの同人誌
鈴木音吉さんが描いたレプソル仮面の美男子
あおさん作成のフリスタのネームプレート
ポパ兄さんが乗ってた若いころに乗ってたヤマハRZ250R
https://therider.net/569057
マフラー交換するならJMCA政府認証マフラーで楽しく安全に!
「もっと自分好みの1台にしたいなぁ」と思った事はありませんか?
それを実現する方法はカスタムパーツへの交換だとポパ兄は思います。
とりわけマフラー交換はバイクカスタムでは王道です。
というわけで、今回ポパ兄の思いを活字として残す事にしました。
「マフラーは、安全・音・排ガスに関して決まり事があるので
カスタムメーカーは毎月新しいマフラーをテストしている。
ポパ兄が通うショップの関係者の方が言っていました。
最初のカスタムが必ずしもマフラーでなくても良いと。
ハンドルでもステップでも好きな部分から始めればいいと思いますが、
マフラーほど交換して効果の大きなパーツは無いと思います。
これだけの要素を同時に替えられるパーツは他にありませんし
交換するだけで体感出来るのもマフラー交換のメリットだと思っています。
ポパ兄の十代の頃は、改造=暴走族のイメージが強かったと思います。
80年代は形状や寸法の変更につながるパーツ交換はほぼ不可能だったと思います。
車検ごとに保管していたノーマルパーツに戻していました。
(ポパ兄もそれらのパーツを使っていましたし、自作もしていました(一一”) )。
今思えばバイクのカスタムに寛大であり制限の曖昧な時代であったと思います。
音が大きい方がいいと考える先輩ライダーもまだまだ沢山いました。
JMCA認定マフラーは音が静かでダサいわ」と思っていたし・・・(^^;;
最近マフラーの購入を考えている方の傾向を聞きました。
公道で安心して使えるマフラーへのニーズが増えました。
ベテランライダーは年を重ねて周りに配慮するようになったようです。
純粋にバイクを楽しみたいという健全な考え方になっています」との事です。
※ここからのコメントはネットを引用させて頂きました※
停車中に一定条件下の音量値のみで始まったマフラーの規制も
(走行中の音量を調べる加速走行騒音値を新たに設定)になり
乱暴にいってしまえば、古いバイクは最新の基準値を超えて
平成22年規制に合わせJMCAは登録性能確認期間を設立。
事前認証制度(性能テスト)をクリアしたマフラーは公的認定を受けている。
JMCAでは原付からリッターバイクまで年間400種類ものマフラーをテスト
近接排気騒音(左)と加速走行騒音(右)を計測する。
平成10年規制以前の騒音規制は近接で99dB以下だったが
現行モデル(125cc以上)用市販品は近接が94dB以下
フルエキゾーストシステムとして触媒部分も交換するマフラーでは
シリンダーヘッドに接続するエキゾーストパイプ以降を
すべて交換するタイプをフルエキゾースト(フルエキ)
消音機能を持つサイレンサーのみ替えるタイプをスリップオン
フルエキでは排ガスを浄化する触媒を内蔵しているものも多い。
現在ポパ兄は、YAMAHA WR250Rに乗っています。
フリスタを聴いて頂いているリスナーさんはご存知だと思いますが
WRの以前はハーレーのダイナモデルに乗っていました。
アメリカ本国仕様のフルパワー仕様を求めていたため必然的に
マフラー、パワーフィルター、コンピューターチューニングをして来ました。
バイクとは無縁の人達からは煙たがられたのも事実です。
でもその当時はこのサウンドで無いとハーレーに乗っている気になれず
それから数年経ち身体を壊してハーレーを降りる事になり
オフロード車のYAMAHA WR250Rに乗り換えました。
このバイクは250ccで車検も無いので維持費も安く
軽量で乗りやすくエキサイティングなバイクだと思います。
フルノーマルで乗っていても不満は無かった筈はずなのですが…
一度思ってしまうと居ても立っても居られず結局フルカスタムです。
テーパーハンドル、ハンドガード、ワイドステップなどまだまだ多数。
(基本ファッションオフローダーですからww(^^;;
実際装着したマフラーは【FMF POWER CORE 4】と言われる
簡単に言うとオンロードバイクのJMCA公認マフラーよりも
選べるマフラーの選択肢が非常に少ない事にありました。
トラブルに対応してもらえないマフラーを装着して良いのか?
ポパ兄の結論は【装着しても良い】と言う答えに達しました。
それは、やはり好きなバイクのカスタムは【自由】だと言う事です。
個々での常識論をこの場で議論する事は出来ませんが、
小さなお子さんの通うような施設、人が沢山集まる様な公共施設、
介護老人施設、病院、学校、住宅街…など挙げればキリがありません。
ハッキリ言えば騒音の規制値をクリアしていないマフラーは
バイクのポテンシャルを存分に発揮出来る事が許されても良いのではと考えています。
余裕がある方ならサーキットやコースで走られるのも良いかと思います。
人の迷惑が極力少ない場所で楽しまれる事もありだとポパ兄は思っています。
タブーとされていたカスタムマフラー問題を取り上げました。
ポパ兄もこの問題には感心が強く自分が発信者の立場になった時には
ハッキリと自分の意見が言えるパーソナリティでありたいと思っていましたが
放送内でも結果結論には達しておらず不完全燃焼のまま終了しています。
ですがこの問題をうやむやにするつもりはありません。
次に話せる機会があれば必ず答えを導き出したいと思っています。
深くメスを入れて行きますので、どうぞ宜しくお願いします。
今回の放送を聞いて皆さんはどう感じられたでしょうか?
CBR250Rにどんなマフラーがあるのか知らないまま
購入したバイク屋さんに相談したのが全てのキッカケです。
バイクの取り回しをする時に軽量化の恩恵があったので
出先でバイクを取り回し中に倒してしまうんじゃないかという不安が
という経験談がマフラー交換の後押しになれば幸いです。
バイク用のマフラーには現在いろんな規制がありますが
自分とバイクとの付き合い方が社外品マフラーを入れることにより
その理由は、私が今、旅のライダーを主体としてるからです。
早朝の出発、宿の近隣への配慮、低速トルクでの走りやすさ
疲れなさなどを重視し、ノーマルマフラーのままをチョイスしました。
これが現時点での、私のVストローム650でのバイクスタイルなのです。
この先、その時その時の状況によってスタイルは変化するでしょう。
ですのでJMCA認証マフラーを装着する事があるかも知れません。
バイクと言う乗り物は非常にマイノリティな乗り物です。
なので、これからのバイク界をより良い方向へ発展させていくためにも
常に自分の行動に気を付けるよう心がけていきたいと思っています。
フリスタステッカーを貼って、お題ツーリングを楽しみましょう!
バイクの輪 × FreeStyle コラボイベント
暑さなんて吹っ飛ばせ!真夏のバイクの輪ミーティング
(ともにフリスタからはポパ兄と剣矢2名の参加となります)
両イベントとも前日のYahoo!天気予報で降水確率40%以上で中止
開催の最終決定は7月14日の10時にフリスタのブログで
お知らせいたします。
暑さなんて吹っ飛ばせ!真夏のバイクの輪ミーティング
https://goo.gl/maps/GFvFTfaEuvz
暑さなんて吹っ飛ばせ!真夏のバイクの輪ミーティング終了後
場所 ZERO-BASE(旧名 JOEY’S BAR)
キャンプ場使用料500円
夕食2,000円(ドリンク別)
イベント参加費1,000円(オリジナルイベントステッカーあり)
※23歳以下の方は、フリスタ基金で夕食代の2,000円を負担。
詳細の連絡のためツィッターでの応募は不可となりますので
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