第五回目のinnのテーマは「言葉とインターネット」です。
インターネットに1年間に流通するデータが「ゼタ」という単位を超えたと言われる今、メディアを通じて私達が出会える言葉もまた爆発的に増えました。
ネットメディア、webサイト、SNS、ブログなど様々なメディアを通じて、いつでもどんなタイミングでも、スマホを通じて私達はネット上の言葉を取得し、さらに気軽に発信することもできるようになった現在、「言葉」の取り扱われ方も私達に大きな影響を与えてきたのではないでしょうか?
本日は、言葉に関わり趣味や仕事で幅広く活動を展開させててきたお二人から、インターネット登場後の、「言葉」をめぐる変化を過去、現在、未来を俯瞰しつつお話いただこうと思っています。
一人目のゲストは長野市門前で企画事務所ジョッガの代表である長峯亘さんです。劇作家・脚本化として活動しながら定期的に演劇を行いつつ、仕事ではディレクションやライティングに携わられています。
もう一人のゲストは誰もが認める本や漫画好き、JBNの稲田英資さん。これまでの読書量は数千冊に及び、最近は家族から自宅にある置き場のない本の処分を命じられ、なくなく、ブックオフ通いをされているという方です。ネット界隈ではマーケティングに関してtwitterやブログを通じて、積極的に情報発信しています。