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唯一無二の口腔ケアロボット「g.eN(ジェン)」を開発・展開されている栄田源CEOは、どんな幼少期を過ごして、パッションの源、そして起業のきっかけ、はなんだったのか?イノベータを目指す方、育てたい方に、とても参考になると思います。第四弾、是非是非、ご覧くださいませ!
1、幼少期はどんな風に過ごされていたのか?
・とも働きの両親で、やりたいことを自由にチャレンジさせてもらっていた。
・一つのものというよりは、いろんなものをやって、最終的には自分に委ねさせてもらっていた
・小学校でバスケのクラブに入り毎日やっていたが、数学にも興味があったので、両方同時並行でやっていた
2、中学・高校はどのように過ごされていたか?
・中学受験して、高校受験の時に早稲田に興味があって、早稲田の附属高校を受験して、そこからずっと早稲田なので、現在も大学にいるので、人生の半分が早稲田に在籍している状態
3、早稲田への興味はなんだったのか?
・中学3年の時に、夏の甲子園で、斎藤佑樹さんと田中将大さんの試合を見たというのもあったが、早実も受験をしていたが、男子校の早大学院の附属に受かって高校時代を過ごしていた
・早稲田にハマった理由の一つとして、全てができなくても良くて、自分が他の人に自信を持ってこれができる、という一つのものがあれば、それでいいんじゃないか、というところで
・自分は数学が凄い好きで、そこだけ突出していた
・数学は偏差値70台だったが、国語は偏差値20台の時もあったくらい
・通常だと受験で全部頑張っていい成績取りましょうみたいなところがあったが、自分はいいやつと悪いやつが両方あって、上手くハマったのが早稲田だった
・小さい頃から、ものつくりとか、理系関係が好きだった
・早稲田に入る前から、機械科が強いということも、選択肢が広がるという意味でもあった
4、ロボット研究室へ行こうと思ったきっかけは?
・高校の時に映画のアイアンマンを見て、行きたいと思った。
・勉強は勉強で、自分は何をやりたいかは、実世界の中からしか見つけられないと思っていたので、映画でロボット工学やりたいと思った
・アイアンマンの世界が20年後、30年後には来るっていうことを思って、それをやってるのが何かって言ったら、ロボット工学に行き着いた
・どこでどう自分がやりたいことが見つけられるか、わからないので、勉強だけじゃなく、映画とか、ゲームとか、いろんなことを積極的にやることが大切、ということは伝えたりしている
5、起業しようと思ったきっかけは?
・大学で企業人材を創るための授業が大学四年生の頃に始まって、たまたま友人と話をしていて、面白そうなイベントがあるということで、土日で他の予定があったが、これに参加した方が自分の将来につながるかなあとたまたま参加した
・その授業が、理系人材が起業するために支援するためのプログラムで、そこまでは博士過程に行きたいとは1ミリも思っていなかったが、自分がやりたいことで起業して、世の中に実用化している先輩たちの話を聞けたので
・あっ、そういう人生もあるんだ、と気づいて、そこがこのプロジェクトを始めたきっかけになっている
6、ロボット研究室で起業テーマをやるきっかけは?
・起業したいが先にあって、起業を実現するための、ちょうどいいタイミングに、新しいプロジェクトをやるきっかけがあって、じゃあ、自分がやりますと、先生に直談判した
いよいよ次回は最終回(第五弾)イノベータ人生、これからのGENICSと皆さんへのメッセージです。よかったら、ぜひ、ご覧ください!
参考:Genics ホームページ
https://genics.jp
唯一無二の口腔ケアロボット「g.eN(ジェン)」を開発・展開されている栄田源CEOは、どんな幼少期を過ごして、パッションの源、そして起業のきっかけ、はなんだったのか?イノベータを目指す方、育てたい方に、とても参考になると思います。第四弾、是非是非、ご覧くださいませ!
1、幼少期はどんな風に過ごされていたのか?
・とも働きの両親で、やりたいことを自由にチャレンジさせてもらっていた。
・一つのものというよりは、いろんなものをやって、最終的には自分に委ねさせてもらっていた
・小学校でバスケのクラブに入り毎日やっていたが、数学にも興味があったので、両方同時並行でやっていた
2、中学・高校はどのように過ごされていたか?
・中学受験して、高校受験の時に早稲田に興味があって、早稲田の附属高校を受験して、そこからずっと早稲田なので、現在も大学にいるので、人生の半分が早稲田に在籍している状態
3、早稲田への興味はなんだったのか?
・中学3年の時に、夏の甲子園で、斎藤佑樹さんと田中将大さんの試合を見たというのもあったが、早実も受験をしていたが、男子校の早大学院の附属に受かって高校時代を過ごしていた
・早稲田にハマった理由の一つとして、全てができなくても良くて、自分が他の人に自信を持ってこれができる、という一つのものがあれば、それでいいんじゃないか、というところで
・自分は数学が凄い好きで、そこだけ突出していた
・数学は偏差値70台だったが、国語は偏差値20台の時もあったくらい
・通常だと受験で全部頑張っていい成績取りましょうみたいなところがあったが、自分はいいやつと悪いやつが両方あって、上手くハマったのが早稲田だった
・小さい頃から、ものつくりとか、理系関係が好きだった
・早稲田に入る前から、機械科が強いということも、選択肢が広がるという意味でもあった
4、ロボット研究室へ行こうと思ったきっかけは?
・高校の時に映画のアイアンマンを見て、行きたいと思った。
・勉強は勉強で、自分は何をやりたいかは、実世界の中からしか見つけられないと思っていたので、映画でロボット工学やりたいと思った
・アイアンマンの世界が20年後、30年後には来るっていうことを思って、それをやってるのが何かって言ったら、ロボット工学に行き着いた
・どこでどう自分がやりたいことが見つけられるか、わからないので、勉強だけじゃなく、映画とか、ゲームとか、いろんなことを積極的にやることが大切、ということは伝えたりしている
5、起業しようと思ったきっかけは?
・大学で企業人材を創るための授業が大学四年生の頃に始まって、たまたま友人と話をしていて、面白そうなイベントがあるということで、土日で他の予定があったが、これに参加した方が自分の将来につながるかなあとたまたま参加した
・その授業が、理系人材が起業するために支援するためのプログラムで、そこまでは博士過程に行きたいとは1ミリも思っていなかったが、自分がやりたいことで起業して、世の中に実用化している先輩たちの話を聞けたので
・あっ、そういう人生もあるんだ、と気づいて、そこがこのプロジェクトを始めたきっかけになっている
6、ロボット研究室で起業テーマをやるきっかけは?
・起業したいが先にあって、起業を実現するための、ちょうどいいタイミングに、新しいプロジェクトをやるきっかけがあって、じゃあ、自分がやりますと、先生に直談判した
いよいよ次回は最終回(第五弾)イノベータ人生、これからのGENICSと皆さんへのメッセージです。よかったら、ぜひ、ご覧ください!
参考:Genics ホームページ
https://genics.jp
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