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FAQs about 建築系ラジオLab:How many episodes does 建築系ラジオLab have?The podcast currently has 160 episodes available.
June 20, 200932B: アーキソフィア・ダイアローグ編 第5回「台湾をめぐって、その2」南泰裕のアーキソフィア、ダイアローグ編の第5回目です。前回に引き続いて、台湾の猫カフェでの収録。MCも引き続いて琉球大学准教授の入江徹さんです。台湾における建築のリージョナリズム(地域主義)を、インターナショナリズムとの対比において考えます。また李祖原の台北101を実際に訪れた学生がどう見たか、どう感じたかといったことから、台湾文化の中のポストモダンについても話を膨らましています(2009年3月28日、台北の猫カフェにて)。...more16minPlay
June 19, 200932A: 清水郁郎インタビュー「建築への文化人類学的アプローチ」半年以上前に収録されたファイルで、何故か配信が遅れてしまったファイルです。大同工業大学の清水郁郎先生(現芝浦工業大学准教授)に山田幸司さんがインタビュー。清水先生は、修士課程でデザイン・サーヴェイを経験したことから、本格的に文化人類学を研究することになりました。タイで5年以上暮らし、東南アジアの家屋などを研究する清水先生に、学生からもいろいろな質問がでました(2008年10月6 日、大同工業大学清水郁郎研究室にて)。...more21minPlay
June 08, 200931C: 台湾現地ジャーナリスト酒井亨インタビュー「アジアにおける台湾」台湾在住8年、英語、中国語、台湾語、韓国語、日本語と五カ国語を話すアジア通のフリージャーナリスト酒井享さんに、台湾の現在についてお聞きしました。台湾の政治、文化、都市事情を、現地の目から非常に詳細に語って頂きました。また戦後同じように民主化の道をたどった韓国との比較について、実は韓国事情に詳しい南泰裕さんと山田幸司さんも加わり、コメント頂きました。また民主化の意義や台湾の民族性などについてなど、台湾をとりまくアジア文化圏について様々な視点から語って頂いています(2009年3月29日、台北の龍山寺近くの華西街観光夜市の飲み屋にて)。...more30minPlay
June 08, 200931B: 美術系ラジオ第7回「最近の美術館展示:20s and 00s」目黒区美術館「上野伊三郎+リチ」展のモダニズムと非モダニズムの狭間=村野藤吾、原美術館「ジム・ランビー:アンノウン・プレジャーズ」展、東京国立近代美術館「ヴィデオを回しながら─映像、60年代から今日へ」、youtubeによる美術作家のプロモーションの可能性,豊田市美術館「ヤノベケンジ─ウルトラ展」、1920年代と2000=ゼロ年代との「技術革新の終焉」という共通性、伊東豊雄と村野藤吾との並行性と山田守の特異性、板橋区立美術館「新人画会展」。(2009年5月11日、横浜市・中川の居酒屋にて)[テキスト:天内大樹]。...more26minPlay
June 08, 200931A: 中島直人インタビュー(後半)「美としての都市計画と科学としての都市計画」都市系ラジオ、中島直人インタビューの後半です。シビックアートの文脈を現代に投射することにより、都市計画の二つの側面が明らかになってきます。カミロ・ジッテにはじまり、シティビューティフル運動からヘーゲマンを経て、ニューアーバニズムへとつらなる系譜が「美としての都市計画」だとすると、われわれがこれまで知っていた都市計画は「科学としての都市計画」だといえるかもしれない。戦争を契機として、都市計画のモードは何度も移り変わる。実は都市美運動は都市計画への一種のアンチテーゼであるともいえる。制度史的な都市計画史研究から、運動論としての都市計画史研究へ、若手により今まさに変貌しつつある都市計画研究について、著書の紹介とともに熱く語って頂きました(2009年4月17日、銀座の釜飯屋にて)。...more21minPlay
May 25, 200930D: 中島直人インタビュー(前半)「都市美運動をめぐって」都市系ラジオ、今回は中島直人さん(東京大学都市工学科助教)に、初の単著『都市美運動──シヴィックアートの都市計画史』についてお話頂きました。中島さんの博士論文をベースにまとめられた同書は、関東大震災後、都市美協会を中心に展開した都市美運動の背景や全体像を、初めて明らかにした著作です。景観法ができ、都市景観に対する意識が高まる中、都市美運動やシヴィックアートの現代的意義についてお話し頂いています(2009年4月17日、銀座の釜飯屋にて)。...more19minPlay
May 25, 200930C: 美術系ラジオ第6回「アートが生き抜く空間」彦坂尚嘉さんが横浜の住宅展示場の空きスペースに手弁当で行った「回顧展」を拝見しに、再び集まりました。展示するという苦労のリアリティ、彦坂さんの作品の系譜、美術が住宅展示場に並ぶこと、美術作家として活動する厳しさと面白さ、建物の「最期を看取る」アート。東京都現代美術館の「+/-」池田亮司展、東京都庭園美術館「エカテリーナ2世の四大ディナーセット」展、横浜美術館「金氏徹平」展、深川の中華料理店八仙苑「見立て/茄子とトマト」展にも話が及びました。天井という展示空間独特の強み。(2009年5月11日、横浜市・中川の居酒屋にて)[テキスト:天内大樹]。...more23minPlay
May 25, 200930B: アーキソフィア・ダイアローグ編 第4回「台湾をめぐって、その1」南泰裕のアーキソフィア、ダイアローグ編の第4回目です。今回は台湾の猫カフェでの収録。MCを琉球大学准教授の入江徹さんにお願いしています。台湾建築ツアーにて台北、台中、高雄、台南をまわった感想を通じて、台湾と日本の類似点と相違点をテーマに、その写像関係について論じています。また入江さんに、気候的に台湾と近い沖縄について語って頂いています(2009年3月28日、台北の猫カフェにて)。...more14minPlay
May 25, 200930A: エジプト、オールドカイロ現地レポート国士舘大学の教員と学生20名で、ドバイ、カイロ、アレクサンドリアなどをまわりました。国広先生、原先生が、それぞれ旅の意義や感想について述べています。ピラミッドなどの遺跡群やルクソール神殿などの神殿建築、ガーマ・アムルなどのイスラム寺院を巡り、信仰空間やイスラム文化について考えています。参加した学生も、それぞれ様々な感想を持ったようでした(2009年3月18日、エジプト・カイロ最古のイスラム寺院であるガーマ・アムルにて)。...more18minPlay
May 11, 200929C: ダイハード・ポストモダン 堀井義博インタヴュー「レム・コールハースについて」山田幸司の「説教するダイハード・ポストモダン」。今回は、堀井義博さんにレム・コールハースについてお話し頂いています。OMA(Office for Metropolitan Architecture)の代表であるレム・コールハースが、新聞記者を経て脚本家から建築家に転身した経緯や、雑誌『a+u』の特集で日本に初めて紹介された際の衝撃、その後の日本建築学会賞《ネクサスワールドレム・コールハース棟》の受賞にまつわる話、コールハースに傾倒していた堀井さんの学生時代のことなど(2009年2月6日、国士舘大学スカイラウンジにて)。...more18minPlay
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