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FAQs about 建築系ラジオLab:How many episodes does 建築系ラジオLab have?The podcast currently has 160 episodes available.
May 11, 200929B: アーキソフィア・レクチャー編 第9回「空気、その2」今回のアーキソフィアは空気(その2)です。17世紀から19世紀に光を伝搬すると考えられていた架空の物質エーテルをテーマに、石上純也《ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展日本館》や青木淳の言葉「その場の質」をなど例に、「空気」を設計する設計手法から、実務における施主との間の「空気」や建築家自身がまとう「空気」にまで話が及びます。建築空間における「見えないもの」としての「空気」、言語化しにくい「空気」の重要性について考えていきます。(2008年 12月7日、代官山sarugakuのテラスにて)。...more15minPlay
May 11, 200929A: 都市系ラジオ企画討議(後半)「現在の都市計画の状況について」都市系ラジオ企画討議の後半。引き続き4人で現在の都市計画の問題について語っています。問題対処型の都市計画から、可能性探求型の都市計画へ。現在の都市計画は、ひとつの変曲点をむかえている。現在の都市計画の状況は、いったいどうなっているのか?何が問題になっているのか?今村さん、中島さん、初田さんから、それぞれの意見を伺っています。ラテン系の都市計画から学ぶこと、アジアの都市のスラム、不法占拠、闇市などから学ぶこと。そして東京の持つ可能性へ。いくつかの論点を洗い出しています(2009年4月17日、銀座の釜飯屋にて)。...more29minPlay
April 27, 200928D: 都市系ラジオ企画討議(前半)「都市計画と建築」都市系ラジオ企画討議の前半。都市から二人、建築から二人で、現在の都市計画について語っています。都市と建築の架け橋となれるか?中島直人さんは都市工学科の助教をされている方で、初田香成さんは都市史などを専門にされている方。お二人とも都市計画における若手研究者です。ぜひこういう組み合わせで話をしてみたかった。都市計画と建築という二つの分野が、いかに分離されており、いかに接続可能なのか。都市に関する雑誌メディア、都市計画の本に関する日本的状況、都市計画史の新しい方向、都市計画の創成期に関すること、日本における「都市」などについて話しています(2009年4月17日、銀座の釜飯屋にて)。...more29minPlay
April 27, 200928C: みちのくシリーズ「山田幸司への10の質問」建築系ラジオみちのくシリーズ。今回は、櫻井一弥さんがMCとなり、山田幸司さんへの逆インタビューとして10の質問をしています。東北大学の皆さんから山田さんへの鋭い質問がたくさん。それに対して、珍しく?山田さんが真摯に応えます。最近「山田幸司さんってどういう人?」という質問が多いですが、これを聞けば山田さんのことがもっとよく知れるはず。ニール・ディナーリへの愛、シリンダーの好きな理由、クライアントとの関係、エリートではないこと、建築のかっこよさについてなど(2008年12月3日、仙台の飲み屋にて)。...more18minPlay
April 27, 200928B: ダイハード・ポストモダン 樫原徹インタヴュー「リチャード・ロジャースについて1」山田幸司の「説教するダイハード・ポストモダン」。今回は、樫原徹さんに、リチャード・ロジャースについてお話し頂いています。ロジャースを中心にノーマン・フォスター、レンゾ・ピアノ、グリムショーとの関係、それぞれの特徴、また遡ってロジャースとフォスターのイェールでの出会いとその後、チーム4についてなど、ハイテク建築家について、様々な観点から話しています(2008年12月7日、モンスーンカフェ代官山にて)。...more21minPlay
April 27, 200928A: 美術系ラジオ第5回「アートフェアにこの作品が並ぶ理由」引き続きアートフェアの表と裏を行き来します。実はアルバイト中だった池田剛介さんの代わりに、同じく美術家の糸崎公朗さんが登場。「苔アート」、アートフェアの作品傾向のグルーピング、糸崎さんと彦坂さんの作品が並ぶ個性的なブースの成り立ち(経緯と原理的な共通点)、それを踏まえた上での印象深い作品(の有無)、草間弥生や李兎煥の作品の消滅(2009年4月5日、東京国際フォーラムのカフェにて)[文:天内]。...more23minPlay
April 20, 200927C: デコン対ポストモダン(ダイハード・ポストモダン番外編)山田幸司の「説教するダイハード・ポストモダン」番外編として、台湾の代表的ポストモダン建築家、李祖原の作品についての台湾収録。ポストモダンを肯定する山田幸司さんと、ポストモダンを否定しデコンストラクティヴィズムの可能性を説く入江徹さんの二人が、それぞれの立場を主張します。李祖原建築をきっかけにポストモダンをめぐって、様々な視点からのコメントが入ります。デコン対ポストモダン、果たしてその結果は?(2009年3月28日、台北市内の飲食店にて)。...more19minPlay
April 20, 200927B: ダイアローグ編 第3回「京都をめぐって」南泰裕のアーキソフィア、ダイアローグ編の第3回目です。今回は京都での収録です。京都大学出身の南さんが、学生と準備中の卒業設計のこと、京都の街について、建築ツアーで見たいくつかの建築について、話をしています。また京都をめぐって、様々な方からコメントをもらっています。実は、この場で卒業設計について話していた千葉美幸さんが、その後せんだいデザインリーグ2009 卒業設計日本一決定戦にて「日本二」を受賞しました。構想段階の千葉さんの話も聞けます(2008年12月31日、京都大学工学部建築学科・製図室にて)。...more22minPlay
April 20, 200927A: 美術系ラジオ第4回「アートフェアって?」近頃メディアで目にする言葉「アートフェア」。誰にでも買えるよう、オークションではなく市場のように美術作品を売るところです。中でも東京最大級の「アートフェア東京2009」(@東京国際フォーラム)を一通りくまなく探検してきた濱田+五十嵐、その前に「101Tokyo」(@秋葉原UDX)も見てきた天内が、アートフェアの「中の人」池田+彦坂、美術メディアの太田、美術家の田嶋に「どうなっているの?」とお尋ねします。以前開かれていた同種のイヴェント「NiCAF」、「アートフェア東京」の傾向、「建築フェア」はあり得るか、コンセプトとコンテントと市場(2009年4月5日、東京国際フォーラムのカフェにて)[テキスト:天内大樹]。...more25minPlay
April 14, 200926D: 美術系ラジオ企画編ー美術と建築のコラージュに向かって美術系ラジオの番外編として、今後の計画を語っています。美術系ラジオの意義とは何で、また建築系ラジオ内で行う意味は何だろうか?そして今後の方向性とは。美術館や学芸員、またアーティストや研究者とのジョイントの可能性。建築を除いて美術を考えることは出来ないのではないかという問いも提示される。美術館の中で語ることは、美術館という制度によって禁止されるのか否か?美術系ラジオという可能性をめぐって、「建築と美術のコラージュへ」と話は展開する(2009年2月15日、東京国際フォーラム近くの居酒屋にて)。...more17minPlay
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