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April 25, 20182018-04-25 No.2956「つれない曜日」つれない曜日また塞がった入り口の前で風に煽られる枝葉のせいで地面に映る光があちこち揺れ動く掴まったことを誤解して説明を繰り返しても理解されない0 minPlay
April 24, 20182018-04-24 No.2955「先に帰る」先に帰るもう待つ必要がなくなって慌てて追いかけることもない先に帰ると言い残してそれっきりどれだけ時間が経っても帰ってくることのない似た人を見かけたとしてもその度にそれは違う0 minPlay
April 23, 20182018-04-23 No.2954「陽の昇らない」陽の昇らない部屋にうずくまって短い波の上に乗せて宛先のない信号を送るそこへ誰かがやって来て自分も混ぜろという0 minPlay
April 22, 20182018-04-22 No.2953「いつの間の朝」いつの間の朝窓を見上げると少しずつ空の様子があらわになっていって慌てて陰に隠れようとする不思議な形がいくつも浮かんでいてぼんやりした頭でそれが何なのか考えるいつの間の朝の出来事0 minPlay
April 21, 20182018-04-21 No.2952「言ったこと」言ったことがその通りになって暗い考えが現実に変わると不安で弱気になって取り消してしまいたくて違う解釈で取り違えを装い面に駆り出され左右を挟まれ悲壮感の漂いあれこれ抗えず言ったことがその通り0 minPlay
April 21, 20182018-04-20 No.2951「眠りを妨げる」眠りを妨げる次の原因が現れる事前に避けられるはずのなく横たわりの気配のどこにもない可能な限りをつないでいって誰一人残っていない飽きもせず陽の登り続ける新たな影を産み出して眠りの意味をなさなくなる落ち着いて息を吸って小さな世界で眠りを夢みる0 minPlay
April 20, 20182018-04-19 No.2950「身近な別れ」身近な別れに耐えられる術を求めながら彷徨い歩く続かない気晴らし届いていない筈のないすれ違いの合間に壁越しに確かめていつか来る身近な別れ0 minPlay
April 18, 20182018-04-18 No.2949「避けようとして」避けようとして同じ方に曲がってしまうよく見て様子を伺って大げさに動いて打ち消そうとする迷いの生まれようのない流れを作り最も相応しい合図を送ってから疑いようのない綿密で万全な計画の崩れ避けようとして同じ方に曲がってしまう0 minPlay
April 17, 20182018-04-17 No.2948「少しずつ変わる」少しずつ変わるかつて望んでいたことが忘れた頃にようやく現れるそうなってしまうともう止められることもなく知らない場所へ向かう永遠に変わり続ける0 minPlay
April 16, 20182018-04-16 No.2947「大げさの伝え」大げさの伝え低い雲に覆われここまで光の届かない支えきれず手を離してしまういつか来る日とわかっていても見ないふりで結局機会を失い続けてきた視界がますます悪くなって大げさの伝え0 minPlay