Sign up to save your podcastsEmail addressPasswordRegisterOrContinue with GoogleAlready have an account? Log in here.
August 29, 20172017-08-29 No.2717「中にある歪み」中にある歪み低い隙間から挨拶して良くないことに気付いて目を背ける上手く出来ないことが重なって中にある歪みそれが混ざらない層になって不思議な壁を作り始める見え難くなっているだけで同じように存在している半分だけ痺れている状態で0 minPlay
August 28, 20172017-08-28 No.2716「雨の音水の流れ」雨の音水の流れ耳を澄ませば入り込んでくる雨の音水の流れ長い間包み込まれているといつの間にか今年最後の海へとつながっていた今年最後の海へとつながっていた0 minPlay
August 27, 20172017-08-27 No.2715「煙のゆくえ」煙のゆくえ小さな砂の山の周りに集まったあと煙のゆくえ短い挨拶を交わしてそれぞれにばらばらな時間を過ごして何も言わずにどこかに消える0 minPlay
August 26, 20172017-08-26 No.2714「あわてて鳴く」あわてて鳴く気がつくとこんなに時間が経っていて残りわずかの短い間に両方味わうことになるようやくそれがわかったあとでさめざめと泣き出してしまうあわてて鳴くどこにあるのかわからないこれじゃない0 minPlay
August 25, 20172017-08-25 No.2713「相容れない」相容れないあらゆる次元においてはみ出したり削られたりその都度平らにしてきた事が予期しない僅かな緩みに入り込んで引き継がれないもの同士によって境界線が分からなくなる0 minPlay
August 24, 20172017-08-24 No.2712「視界に入る」視界に入る知ってしまうと目で追わずにいられない見ないふりをしても無駄頭で考えてもどうしようもなく気を紛らすことは不可能で地面に広がる液体が染み込んで少しずつ少しずつ染み込んでやがて跡形もなく消えてゆくまで0 minPlay
August 23, 20172017-08-23 No.2711「関わりの回避」関わりの回避真夜中の通りを明々と照らす関わりの回避灯りの中心に華やかに浮かんでいる回り道のできない結び目のあたり避けて通れそうもない0 minPlay
August 22, 20172017-08-22 No.2710「通り過ぎた後」通り過ぎた後にもつれてしまう足跡のように続く糸の流れが横切って重なってもつれてしまう無意識のうちに振りほどいて交わることのないように誰とも交わさないように通り過ぎた後を誰かが見ている0 minPlay
August 21, 20172017-08-21 No.2709「細い糸」細い糸に内側を絡めとられそれに火がついたようになってここを離れることができない四つの扉が膨らんでしまったのを時間をかけて元に戻そうとする居ないはずの人の声で目が覚めてもそれが誰なのかわからないおぼろげな記憶の糸を辿りながらそれが誰なのかを思い出すまで0 minPlay
August 20, 20172017-08-20 No.2708「忘れる日」忘れる日が今日訪れる準備を怠って大きな借りを作り順番を間違えて受け取ることも忘れるようやく片付けた後も帰り道まで分からなくなってやり直しの切符を受け取ると明るい空から雨の降ってくる忘れる日0 minPlay