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July 12, 20142014-07-12 No.1573「見抜けず」見抜けずそれとこれの違いを見抜けず止まっているのか動いているのか容易に判別できるはずのことがまるで分からなくなって不規則に不可解な行動を繰り返す見抜けないことを見抜けず0 minPlay
July 12, 20142014-07-11 No.1572「進まない」進まない進まない出口ははっきり見えていてもまるでたどり着けそうにない同じところを行ったり来たり進まない進まない昨日までいたところから少しも移動出来ていない手の汗だけが滲み出る進まない進まない0 minPlay
July 10, 20142014-07-10 No.1571「手のつけられない」手のつけられない様子に知らないふりをして過ぎるのを待つ進みをあきらめた時間が生まれ変われる日を夢に見る向かう途中で動けなくなる0 minPlay
July 09, 20142014-07-09 No.1570「水色の絵の具」水色の絵の具を使って空の輪郭を描くさびしい夜のつま先なくしたものを埋めようとするよかったことが続くとなぜか不安になって水色の絵の具が欲しくなる水色の絵の具を使って空の輪郭を描く0 minPlay
July 08, 20142014-07-08 No.1569「灰色の縞」灰色の縞距離の掴めない二人の間の模様晴れない空を分断する巨大な壁に描かれた灰色の縞の模様今がいつなのか分からなくなって茫然と立ち尽くす0 minPlay
July 07, 20142014-07-07 No.1568「聞かない話」聞かない話の続き止むことなき雨に降られ何も言わないままでそうすることが正しいようにすぐに忘れてしまって何もなかったかのように振る舞う聞かない話の続き止むことなき雨に降られそうすることが正しいように0 minPlay
July 06, 20142014-07-06 No.1567「覚えのない」覚えのない濡れ衣を着せられ何も言えず手遅れ気味な記憶を辿って何かを掴む確かに見たというそこに居た筈はないのに同じ説明を繰り返すうちの僅かな違いを揺るぎのない証拠だという真実は隠せないという0 minPlay
July 05, 20142014-07-05 No.1566「心の範囲」心の範囲の枠を超え外から入り込もうとする雨が降っても構うことなく気になる窓をこじ開けようとする心の範囲の枠がなくなって存在自体があやふやになったそれに抵抗しようとする最後のあがき0 minPlay
July 04, 20142014-07-04 No.1565「はけ口」はけ口になろうとして道に迷い帰り道の分からない雨上がりの冷たい風に洗われた気になって肝心なことを見失ってしまうはけ口はいつも渇いていて0 minPlay
July 03, 20142014-07-03 No.1564「大それた話」大それた話が自分で広まって行くのが見える予期しない事態に不安が覆い被さってくる永遠に続くような連鎖を解こうとして大それた話に中身のまるでない入ってはいけない所に入り込む何一つ言えることなどなく永遠に続くような連鎖を解こうとして大それた話に中身のまるでない0 minPlay