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July 11, 20132013-07-11 No.1207「慣れない新調」慣れない新調不調の代わりに勝手に居心地悪く振舞って自ら卑下して恵みをごまかそうと慣れない新調不調の代わりに表情は正直で隠しきれていない意図せず出来過ぎのあざとさに裏目に出る慣れない新調悪気のない後ろめたさ0 minPlay
July 10, 20132013-07-10 No.1206「熱の暴走」熱の暴走行くあてのない不可解に繋がった夏の真ん中動物たちはここから居なくなった望みのない予感の交差する熱の暴走流れを変えようと不可解に繋がった腕を引き離そうとする外からの声が届けられる望みのない予感の交差する0 minPlay
July 09, 20132013-07-09 No.1205「夕方の空」夕方の空が西に向かってしぼんでゆく普段と違う行動をして予期しない幾つかの場面に遭遇するいつまで出来るのか知らない車輪に揺られほんの少し一緒にいた夕方の空がなくならないうちに0 minPlay
July 08, 20132013-07-08 No.1204「眠ったまま」眠ったままでなかなか目を覚ましてくれない呼びかけても目を開こうとはしない諦めずに繰り返しているとやがて微かに表情が変わった水の奥底に音の波紋が少しずつ伝わっていくような0 minPlay
July 07, 20132013-07-07 No.1203「萎れもの」萎れもの萎れ足りずにまた次の洗礼を浴びにいく打たれども叩かれども萎れ足りずに現れた数々の災難を自ら取り込んでゆく0 minPlay
July 06, 20132013-07-06 No.1202「出口で待て」出口で待てども現れたりしないそのことは誰も知らないふらつく足の支点の危うさ急には止まることが出来ず制御不能に陥って出口で待てども現れたりしない0 minPlay
July 05, 20132013-07-05 No.1201「強がり」強がりが強がって強くないふりをする余計なお世話に入り込んで関わらないで欲しいという何かをじぃっと待っている何かをじぃっと待っている強がりが強がって0 minPlay
July 04, 20132013-07-04 No.1200「白い傘」白い傘開いたままの白い傘がまっすぐこっちに向かってくる止まる気配のない花弁の押し付け逃げる道はどこにもない避ける術はなんにもない0 minPlay
July 03, 20132013-07-03 No.1199「困った顔」困った顔の夕暮れ時焼き付いて離れることのない何かを言おうとしてそれが言葉になることはないどうでもいいようなことばかり次から次へと困らせようとする0 minPlay
July 02, 20132013-07-02 No.1198「枝の先にぶら下がる」枝の先にぶら下がるそれが何かは分からない見ても見なくても同じなら帰りの心配でもしたほうが耳に痛い声がするその流れは止まらない枝の先にぶら下がる何でごまかしてみても消えずに残るものがある枝の先にぶら下がる0 minPlay