2022年10月クールのアニメが豊作すぎてみなさん忙しかったですよね…。中でも、アニメ「チェンソーマン」はやっぱり凄かった。特筆すべきは、いろいろな要素があるけど何より「音楽」。神オープニングに全12話それぞれのエンディング、さらにPodcastで話せてないですがかっこいい劇伴も。そいでもって他のアニメもですが、声優さんって凄い…感謝の気持ちが溢れてきますよ。もはや現代アニメに感謝。。今回は雑談も多め、しばしお付き合いくださいまし。

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“音楽漫画”の世界・後編。kikuからのPICK UP 1作目は「ピアノの森」。音楽漫画の魅力の一つが聴こえないはずの音をどう届けるか、その手法。一色先生の描く「音」はこれはこれは美しく…聴衆はもちろん読み手の心の奥の方に、すーーーっと染み渡るような、心が洗われるようなもの。主人公カイくんの幼少期からの成長と特に阿字野先生との二人の日々を、この全26巻を通してとてつもなく愛おしく大切に大切に見届けていただきたい。そして全く別の手法で表現をしている「PPPPPP」では演奏を聴く事で得られる没入体験の描写が独特で、これもまたクセになる一作。

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今回は“音楽漫画”の世界を泳いでいきます。前編・shinからのPICK UPは「のだめカンタービレ」。自身も真剣に音楽と向き合ってたからこそ、これまでなかなか音楽漫画を手に取れなかったshinでしたが、時を経て一歩進んでみて触れることの出来たこの作品にハマリにハマった！日本が抱えるピアノ教育の課題に対して、のだめの表現力が活路をみせる…。前半は最近の漫喫ってすごいよね、のお話も。

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2022年をゆるっと振り返ってまいります回の後編。このマンガがすごい！発表されましたね。オトコ編1位の「光が死んだ夏」はとても好きで注目していたので受賞嬉しかったです。今日も漫画の話的マンガ大賞、じゃないですが、2022年に読んだ本で「コレを推したんだわしゃぁ」というものを10作品くらいずつ挙げてみました。結果全然10じゃ足りませんでした。まったく挙げ切らないので、（編集してるとアレも言ってないコレも言えてないが沢山）残りはTwitterに書いておきます…。後日また別の機会でお話できたらなと思っている作品ばかりです。漫画っていいもんですね、きくを。

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2022年をゆるっと振り返ってまいります回の前編。Podcast開設から約1ヶ月、たくさんお聴きいただきありがとうございます。きょうは幅広く、「日頃お世話になってるレンタル制度」「日本における著作権」「あせとせっけん」「映画スラムダンクを観れたshinさんとやっとこの話ができる」のお話たちです。初めてリモート収録してみましたよの巻。

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【ちょっと番外編】2022年12月17日・18日に幕張メッセで開催されたジャンプフェスタに初めて行ってきたというkikuが、今回はじめて一人でゆるっと話します。「わたしはジャンフェスをこう楽しんだ！」というあくまで一個人の楽しみ方をお裾分け。やっぱり原画が好きなので、原画ワールドは特によかったなぁ。たくさんの作者さんたちの描いた色紙には念が込められてるわけですよ。（凝で見よう）来年も楽しみ！

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漫画の「原画」を展示する「原画展」。なにがそんなに魅了するのか、個人的な意見ですが今回もゆるっと語ります。kikuは原画展が大好きなわけで、理由を聴くとソコでしか観れない貴重な「原画」からそのシーンを作者がどう描いたのか、エネルギーや緊迫感などなどを感じ取れるような気がするというのです。HUNTER×HUNTERのジャンプ連載が再開した冨樫先生の展示や、ちょうど同じ時期が会期の武内直子先生による美少女戦士セーラームーンミュージアムのレポ的おしゃべり。

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不朽の名作「SLAM DUNK」の映画が公開されたということで。興奮冷めやらぬ中で、とにかく素晴らしかった感動を語っております。極力ネタバレなし。本当は何も気にせずにこの感動を分かち合いたい、誰かと話したい、そんな気持ちで溢れてはいます（kiku）。前半ではまたまたkikuのリアルタイム購入作品紹介も。

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「ジャンプSQ.」にて連載中の「極楽街」の祝・1巻発売！を勝手に記念して、本日もゆるっと語ります。佐乃夕斗先生のまさに「圧倒的画力」は1ページ…いや1コマごとにうっとりする程。キャラがいいんですよ…。物語はまだまだいろんなことがコレカラ明かされていくであろう今作に、早めにハマってみたほうがいいのでは？！それと、最近買いすぎなkikuのリアルタイム購入メモのおまけつき。買っちゃうよね。

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タイザン5先生の「タコピーの原罪」（上下巻）を読んだ後のこの「感情」に名前をつけるとしたら何でしょうか。一回、二回と数を重ねるにつれて、その「感情」も変わってきます。ファンシーな絵柄と相反するダークで時にショッキングな作品が心から離れないのです。週刊少年ジャンプではじまった新連載「一ノ瀬家の大罪」にいろんなｷﾀｲをしてしまいますね。しちゃいましょう、そこは。

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