https://www.maru-nagoya.jp/podcastform/
「業務が忙しい中で、産休に入るスタッフがいるのですが、忙しすぎて優しくなれません。おめでたい話しなので、快く送り出したい気持ちはあるのですが、つわりや体調不良を訴えられると、「こっちは、ただでさえ、人手不足なのに…休めばいいのに」という気持ちが勝ってしまい優しくなれません。そういう自分も嫌です。どうしたら良いでしょうか。
優しくなれないときの心理とは?
女性心理への理解
質問者さんと該当スタッフさんとの関係性は?
院長・幹部目線では、産休後に戻ってきたくなる制度設計、残ったメンバーへの配慮が必要
制度設計を決めたあとに、その背景までをしっかり伝える
産休に入るスタッフさんは良い意味で価値観が変わって戻ってくることが多い
いろんな違いがある人たちが、お互い様の精神で協力できる文化を醸成していく
制度設計は経営層で作れるけど、空気感を作るのは全員
自分が相手の立場なら、どんな言葉をかけてほしいか
他人のしたこととしなかったことを見るな、自分のしたこととしなかったことだけを見よ
最終的な解決は対話でしかない院長先生とそこで働くスタッフさんを繋ぐことが目的です。
院長に学ぶ場があったとしても、スタッフさんに学ぶ場がなければ、いつまでも院長一人で医院経営をしていかなければなりません。
お互いに相互理解しながら協力して医院経営をするためには、院長も、スタッフさんも一緒に学べる場所が必要です。
だからこそ、このポッドキャストは、院長にもスタッフさんにも聴いていただきたい。
結果として、院長もスタッフもお互いに支え合う前向きなクリニックが増えるならば、これほどうれしいことはありません。
題材としては医院経営のあるあるや失敗談、マネジメント、マーケティングなどのお役立ち情報を発信してまいります。
https://www.maru-nagoya.jp/
https://www.maru-nagoya.jp/podcastform/
https://www.maru-nagoya.jp/blog/category/marucli-podcast/