まさかの1時間半。エンディングトークで、今回の「2024ベスト」のポッドキャストを年内に出すと宣言しているJPを発見。もう7月になっちゃいました。
▼ハピ太郎の9位「ツイスターズ」
ディザスター映画好きからの低評価「楽しすぎる」「フラグを立ててそいつを殺さないとだめ」。いや、きびし〜!笑
▼JPの第9位&ハピ太郎の第7位「HAPPYEND」
2人のランキングが近くて喜んじゃうJP、無邪気。「私と感性が近いですね」て何様やねん。
▼ハピ太郎の第8位「Cloudクラウド」
パラレルワールドや、ゲームの世界のような、現実社会とのずれ。その世界観の中で、「こういうやつ、いそう」と思わせるキャラクター造形。
▼JPの第8位「ゴールデンカムイ」
まさか日本映画で、ハリウッド的な金塊争奪群像劇、アニマルパニックムービーが見られるとは!の驚きに満ちた会心の一作。とJPは絶賛するも、WOWOWのドラマは第1話だけ見て「…ま、いっか…」となる熱の冷めよう。
プラットフォーム間の不毛な争い。視聴者の私たちは誰も得をしない現状。
▼JPの第7位「ラストマイル」
こういうドラマの劇場版、もっと増えてほしいよね
▼ハピ太郎の第6位「化け猫あんずちゃん」
かりんちゃん、映画オリジナルキャラクターという衝撃の事実。
世界の主流である3DCGアニメに対し、日本の手描きアニメーションは…
▼JPの第6位「マッドマックス フュリオサ」
映画でしか出来ないことをいっぱいやってた
セリフは無けりゃ無いほど良いという一つの真実
▼ハピ太郎の第5位&JPの第2位「ルックバック」
▼JPの第5位「トランスフォーマー ONE」
▼ハピ太郎の第4位「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」
▼JPの第4位「哀れなるものたち」
▼JPの第3位「あんのこと」
盛り込んでいる要素の多さに驚愕。薬物依存から更生する少女の主軸だけでなく、警察の正義や価値観が揺るがされる軸、さらには少女が赤子を育てることになる軸など、あらゆる裏側と見えざるものたちの生きづらさが描かれる。
・収録が年末(2023年12月26日)だったので、まだ「アンダーニンジャ」を楽しみにしているふたり。
・浜辺美波仕事選ばない説
・浜辺美波は別に演技できない説(暴論)
・「6人の嘘つきな大学生」小説読んだ人は見ない方が良いんじゃないか説
・浜辺美波が演じる早稲田生、リアルじゃない説
・書籍の実写映画化は基本だめになっちゃう説(暴論)
・「あんのこと」は「さがす」とつい比較してしまったハピ太郎
・「雨の中の慾情」まじで読解が困難だったJP
・「雨の中の慾情」はもはや名探偵津田(水曜日のダウンタウン)
・現在と過去、現実と妄想、そこに一人二役のようなキャラクター造形の切り分けが加わり、見事に翻弄されてしまったJP
▼ハピ太郎の第3位「ボーはおそれている」
▼ハピ太郎の第2位「CIVIL WAR アメリカ最後の日」
実はジャーナリズム映画として秀でている。
映像メディアの切り口がふんだんに盛り込まれていて◎
フィルムカメラ、デジタルカメラ、モノクロ写真の使い方が効果的。
アトラクション性も担保される、一人称視点の緊迫感。
アレックスガーランドに「はたらく細胞」撮って欲しい。笑
▼緊急企画「お互いの2024年ベスト映画を当てる」
一撃で互いのベスト映画を当てるJPとハピ太郎。
ハピ太郎のベスト映画は決して順当ではなく、例年のハピ太郎の趣味嗜好の傾向からやや逸れた作品。
この作品が出てくるまで、ハピ太郎の1位を独走していたのは「ボーはおそれている」。あの狂気的な作品を凌駕した、意外なベスト映画とは!?
そして、JPのベスト映画とは?!
年間鑑賞本数が減っていっているハピ太郎。それに伴い、ハズレ映画を引くことも少なくなったぶん、つまらない映画に出会った時に「アガる」謎現象発生。