「スナック偏愛」より新コンテンツスタート! !
歴史をもっと楽しく学べる場所を作ろうと、この度「歴活部」という分科会を立ち上げました。
コテンラジオコミュニティメンバーと共に様々なテーマについて学び合い、そこで得た気づきや成果をアウトプットしていきます。
記念すべき最初のシリーズは「教えて!応仁の乱」
と、あるきっかけから「応仁の乱」に興味を持ってしまったいたみんママ。
それが日本中世史上トップクラスの難易度をほこるとも知らず、「わからんから教えてー」と呼びかけたことから始まった私的流用回ですw
第一回は「鎌倉時代末期」からスタート。
鎌倉幕府(執権政治)への御家人の不平不満が溜まる中、意欲的な天皇・後醍醐天皇によって、時代は大きく動きます。
応仁の乱を理解する上で欠かせない「勝ち方と負け方による後世への影響力」について、日本史強者・まいとさんにたっぷりお話いただきました。
◎やる気たっぷり!破天荒・後醍醐天皇の倒幕運動
◎違う目線で戦いを描いた悪党・楠木正成
◎得した寝返り!小早川秀秋や吉川広家と比較する足利尊氏の寝返りの価値
◎大切なのは、純度を保つこと。楠木正成の構想が崩れた瞬間
※後醍醐天皇の名乗りについて、生前に名乗った、と発言していますが、生前に自らの名前(諡号)を自分で決めていた、が正確な表現です。
難関大学の試験にも出るような超難解事項を、構造把握と関係分析でわかりやすく解説する「応仁の乱」ぜひ最後までお付き合いください!