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昭和16年「譚海」3月号に掲載された作品。草刈馬之助は「千本仕合」の標を立てて紀伊国各地で名ある武者勝負を挑み未だ負け知らずだが、実は幕府の密命でこの地に入っていた……
画像:NDLイメージバンク
#朗読 #山本周五郎 #日本語#教養#時代小説
昭和20年「講談雑誌」1月号に掲載された作品。この時分の短編集のいくつかに収録されたことなどから周五郎氏の自信作であったと推量できる。槍術をもって士分に出世の望みを託す足軽藤六、その真実の人間認識に到達する魂の成長過程が心地よい共感を誘う(底本解説より一部抜粋)
底本:「山本周五郎全集第十九巻 蕭々十三年・水戸梅譜」新潮社1983(昭和58)年10月25日発行
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昭和27年「読切小説倶楽部」9月号に掲載された作品。明るい浪人生活を送る平四郎がひょんなことから御家騒動に巻き込まれた。 理屈をこねまわすのは腹黒い奴に限るという単純明快な男、抜刀田宮流の達人平四郎の活劇譚!
底本:『山本周五郎全集』第24巻 (よじょう.わたくしです物語),新潮社,1983.9. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12568817
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昭和17年「放送」9月号に掲載された作品。作中の「伊曾保物語」は元和年間(1615年~1624年)に刊行された仮名草子。最初の30話はイソップの「逸話」あとの64話は動物の寓話(底本 注より一部抜粋)
底本:「ならぬ堪忍」新潮社 1996(平成8)年4月1日発行
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昭和13年「キング」12月号に掲載された作品。浪々の日々を送る陣馬と大河、切羽詰まって「やるか」と決意した山賊。さて初仕事と意気込む二人の前に現れたのは後の兵法家子龍平山行蔵評する「三百石でも安い男振り」の素晴らしい美男……
底本:「ならぬ堪忍」新潮文庫 1996(平成8)年4月1日発行
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昭和14年「譚海」12月号に掲載された作品。美しく病弱な商家の娘奈美が旅の途中でふとした縁を持ったのは、賊に金子を奪われたという美貌の若侍。明るく竹を割ったように笑う彼に心惹かれる奈美だったが……
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昭和11年「キング」 9月号に掲載された作品。ケチな盗人と大盗賊の邂逅、ならぬ梅田屋宗兵衛のありようが何とも爽快かつあたたかい。
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昭和8年「キング」8月号に掲載された作品。貧しいながらも毅然とした暮しを送る母子、悲しくも凛々しい、そして爽やかな周五郎氏ならではの世界感あふれる短編。
底本:「山本周五郎全集第十八巻 須磨寺附近・城中の霜」新潮社 1983(昭和58)年6月25日発行
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昭和11年「キング」3月号に掲載された作品。その後昭和49年『山本周五郎 甲州小説集』実業之日本社刊に掲載の際は「夜霧の半太郎」に改題されている。顔役であった父の仇討を当然と思い、若親分の帰りを待っていた面々に「私は太物商人ですから」と彼は言い放った……
底本:「山本周五郎全集第十八巻 須磨寺附近・城中の霜」新潮社 1983(昭和58)年6月25日発行
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昭和19年「富士」9月号に掲載された作品。作者、周五郎氏には数少ない甲州小説の一つ。名もないもののふの心、その真髄が爽やかに、また圧倒的に描かれた、傑作と称されている短編。
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