中島敦『山月記』1
(岩波文庫「山月記・李陵 他九篇」 中島敦
1994年7月18日第1刷 2018年9月5日第36刷 より)
※いくつかに分割します。
“中島敦の短編小説。1942年(昭和17年)に発表された中島のデビュー作である。唐代、詩人となる望みに敗れて虎になってしまった男・李徴が、自分の数奇な運命を友人の袁傪に語るという変身譚であり、清朝の説話集『唐人説薈』中の「人虎伝」(李景亮の作とされる)が素材になっている。『山月記』の題名は、虎に変わった李徴が吟じる詩の一節「此夕渓山対明月」から取られている。”(Wikipediaより)
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OP曲:Vignette written by Koyotaka Sambown
ED曲:piece (written by カワサキヤスヒロ)
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