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戦後の無頼派作家・織田作之助が、お見合いで結ばれた男女の飾らない日常を描く。
大阪の風土を感じさせる軽妙な語り口で、人間味あふれる夫婦像を鮮やかに写し出した作品。
1942年発表。
【出演】
政子 五十嵐由佳
軽部 平居正行
父 林佑樹
母 大島由莉子
八木沢 中澤まさとも
大阪庶民小説の代名詞。
泣いて笑って、仲良しこよし。
嗚呼、夫婦よきかな。
森山未來×尾野真千子でNHKドラマ化。
■出演
・蝶子:尼子真理
・維康柳吉:出先拓也
・語り:福岡りえ
・蝶子の母:内海祐紀
幼い頃から狩りを好み、容赦なく獲物を仕留めていた冷酷無比なジュリアン。
成長してさらにその性格に拍車が掛かった彼は狩りの最中に鹿の王を殺してしまう。
それをきっかけに彼の人生は大きく一転して…
初出:1877年
フローベール晩年の作品。
療養中に見かけた教会のステンドグラスから着想を得たとされている。
又、モーパッサンの叔父で、彼を弟子に取り、たいそう可愛がっていたそうだ。
■出演
ジュリアン 中澤まさとも
父 平居正行
母 大島由莉子
王 呉圭崇
王女 五十嵐由佳
鹿の王/老人 出先拓也
語り 山川琴美
☆脚本:吉岡平
不敗の智将・黒田官兵衛。
秀吉に最も頼られ、最も恐れられた男。
「本能寺の変」から七年後。
天下統一を前に、彼はある決断をする。
■出演
・黒田官兵衛:中澤まさとも
・豊臣秀吉:柏士文
・徳川家康:呉圭崇
・淀君:真一涼
・語り:大島由莉子
旧暦の十五夜、座頭が虫の音を楽しもうと野辺に出ました。
するとそこに別の男がやってきて、座頭と意気投合します。
ですが、その帰り道に…
座頭とは、目の見えない琵琶法師や盲目の人を指します。
【出演】
語り 呉圭崇
座頭 出先拓也
上京の男 鈴木将之
ロシアの若者が教師の家に下宿をし、物静かで美しい夫人に恋をした。
若者は彼女に思いを伝えるが、それは罪悪にも等しい行為だった。
1916年発表。
【出演】
夫:出先拓也
マダム・ミュスカアド:青山優子
ロシアの若者:山川琴美
語り:内海祐紀
オランダの帆船アルクマール号の水夫ヘンドリックが南国産のオウムを肩に乗せ上陸すると、立派な紳士が近づいてきた。
「やあ君、そのオウムを、売るつもりはあるかね」
紳士はヘンドリックを郊外の自宅に案内するが…。
【出演】
ハリー:出先拓也
ヘンドリック:武田慎太郎
女+オウム:山川琴美
語り:青山優子
古の日本を求めて、西洋人未踏の地へ。
イギリスの旅行家、探検家、紀行作家、写真家、ナチュラリストによる明治維新期の日本旅行記。
通訳兼案内人の伊藤と共に、関東から日光・北陸・東北・北海道までの旅を記す。
1880年(明治13年)刊行。
【出演】
私 青山優子
伊藤 鈴木将之
英人+男 林佑樹
女+女将 内海祐紀
私が友人のデュパンと書斎で過ごしていると、顔なじみの警視総監がある事件の相談に訪れて…。
ある手紙を探しているという彼の話はとても奇妙なもので、犯人も盗まれた場所も分かっているのに見つからない。途方に暮れる警視総監に送ったデュパンのアドバイスは…。ポーの代表的な探偵小説もの。
初出:1845年
■出演
デュパン … 林佑樹
私 … 出先拓也
警視総監 … 平居正行
☆脚本:山川進
醜い鳥、よだかを通して語られる「生命の原罪」、「自己犠牲」。そして辿り着く究極の境地…
■出演
・よだか:中澤まさとも
・お喋りな鳥:早川昌佐・中森朱音
・鷹:いとうしんいちろう
・天上の星たち:内匠靖明
・ナレーション:尼子真理
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