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9 75歳の女性。16年前に左上肢の安静時振戦が出現し、その後左下肢にも認められ動作緩慢となった。近医脳神経内科を受診しParkinson病と診断されL-dopaの内服治療が開始された。開始当初はL-dopaの効果を認めたが、パーキンソニズムの増悪に伴い徐々にL-dopaを増量された。最近L-dopa服用後30分程度で突然動けなくなり、1日の中で突然の無動を何度も繰り返すという。
この現象はどれか。
1 wearing-off現象
2 Westphal現象
3 pusher現象
4 on-off現象
5 frozen現象
10 52歳の女性。廃用による身体機能の全般的な低下によりバランス能力低下があり、バランス能力の改善を目的とした運動療法を行っている。開始当初、立位保持も困難であったが、現在は立位で物的な介助がなくても左右前後の重心移動が可能となってきている。歩行は平行棒内で両手を支持して軽介助である。
次に行うバランス練習として最も適切なのはどれか。
1 杖歩行練習
2 上肢支持なしのタンデム歩行練習
3 上肢支持なしの立位で外乱を加える練習。
4 片側上肢を支持した立位で下肢のステップ練習
5 両上肢でボールを保持しながら立位重心移動練習
8 6歳の男児。潜在性二分脊椎。足部の変形を図に示す。
MMTを行ったところ、大腿四頭筋の筋力は5、内側ハムストリングスは3、前脛骨筋は3、後脛骨筋は2であった。
Sharrardの分類による障害レベルはどれか。
1 Ⅰ群
2 Ⅱ群
3 Ⅲ群
4 Ⅳ群
5 Ⅴ群
6 75歳の男性。肺がん根治術後。
退院時の全身持久力の評価として適切なのはどれか。
1 片脚立位時間
2 6分間歩行テスト
3 10m最大歩行速度
4 five time sit to stand test
5 Timed Up and Go Test(TUG)
7 78歳の女性。自宅玄関で転倒してから起立歩行不能となり救急搬送された。来院時の単純エックス線画像(別冊No,2)を別に示す。
最も考えられるのはどれか
1 股関節脱臼
2 大腿骨頸部骨折
3 大腿骨骨頭骨折
4 大腿骨転子下骨折
5 大腿骨転子部骨折
※図を見て答える問題です。分かりにくくてすみません。
5 正中神経麻痺による猿て変形に対する上肢装具はどれか。
※図の問題です。分かりにくくてすみません。
4 Danielsらの徒手筋力テストによる左股関節の検査方法を図に示す。
正しいのはどれか。2つ選べ。
1 内転の段階3
2 伸展の段階4
3 外転の段階5
4 伸展の段階5
5 内旋の段階5
3 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸と移動軸で正しいのはどれか。
1 肩内転
2 肩甲帯伸展
3 前腕回内
4 足部外転
5 膝伸展
1 75歳の女性。誤嚥性肺炎。喀痰培養でMRSAを検出した。マスク、手袋、ガウンを装着し病棟個室で肺理学療法を開始した。
感染予防策について正しいのはどれか。
1 N95マスクを装着する。
2 個室のドアは開放してはならない。
3 ガウンは退室時室内で脱いで廃棄する。
4 退室時手袋を装着したままドアノブに触れて開ける。
5 手袋を装着していれば手指消毒は不要である。
2 心電図(別冊No.1)を別に示す。
心室性期外収縮はどれか。
1 ①
2 ②
3 ③
4 ④
5 ⑤
※2の問題分かりにくくてすみません。
↓解き方のベースになる記事です。
・第56回理学療法士国家試験を解いてみた
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