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「世界との通信の仕方を磨くって、どういうことだろう?」 そんな問いが、コンサルの現場や読書体験を越えて、だんだんと身体の感覚にまでにじんでいきます。
『両儀の表現』をめぐる読書会、最終回。 今回は、言葉の限界と他力の気配、呼吸や空間との関係、そして「ただ在る」ということについて語り合いました。
言葉は便利で、鋭くて、でもときに他者を“モノ”化してしまう。 だからこそ、「言葉は承認しかできない」という問いは刺さります。 でも、そこで終わらずに、ふたりは言葉を使いながら、言葉を越えるもの—— 身体のアンテナ、気づきの感度、静かな関係性の成立について考え続けます。
会議で時計回りに歩くワークショップから、コルビュジエ建築における光と風、 そして「ただ居ること」の可能性まで。 李禹煥の作品世界と、わたしたちの日常が、またしてもふとした瞬間に重なり合う読書会です。
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「世界との通信の仕方を磨くって、どういうことだろう?」 そんな問いが、コンサルの現場や読書体験を越えて、だんだんと身体の感覚にまでにじんでいきます。
『両儀の表現』をめぐる読書会、最終回。 今回は、言葉の限界と他力の気配、呼吸や空間との関係、そして「ただ在る」ということについて語り合いました。
言葉は便利で、鋭くて、でもときに他者を“モノ”化してしまう。 だからこそ、「言葉は承認しかできない」という問いは刺さります。 でも、そこで終わらずに、ふたりは言葉を使いながら、言葉を越えるもの—— 身体のアンテナ、気づきの感度、静かな関係性の成立について考え続けます。
会議で時計回りに歩くワークショップから、コルビュジエ建築における光と風、 そして「ただ居ること」の可能性まで。 李禹煥の作品世界と、わたしたちの日常が、またしてもふとした瞬間に重なり合う読書会です。
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