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By ダイチとミエ
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The podcast currently has 239 episodes available.
【今回の紹介】『MONKEY vol.34 特集 もっとここにいいものがある。』柴田元幸責任編集、岸本佐知子競訳、スイッチ・パブリッシング
https://www.switch-store.net/SHOP/MO0034.html
. パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!.【今回の内容】ポッドキャストウィークエンドの感想/文学フリマ東京39出店/梅屋敷ブックフェスタ出店/短篇競訳第2弾/変わってるけど海外文学の入門になるかも/どれも新鮮に読める/雑誌MOKEYについて/作品紹介/日本で知られていない作家ばかり/掘り出し物を見つけるような感覚/『ランディ・トラヴィス』は一番好きかも/『家族の伝統』は不穏だけどさらっとしている/『大切なものを隠しておくための場所』は『ロバの皮』をコミカルに現代にアレンジ/『「将軍」拉致』はバス運転手の物語に引き込まれたと思ったら・・・/『インスタレーション』『書かないこと』『死んだ言語たちを悼む』『沈黙を悼む』の説明困難な作品を読んで残ったもの/次回予告
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ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー翻訳家・岸本佐知子と柴田元幸が、いまいちばん訳したい創作をあつめた海外文学作品特集の第2弾。2人が選んで訳した英語圏の作家6名による、珠玉の8作品をお届け‼︎.【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35【番組へのお便りはこちらから!】https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 【メルマガ会員募集中! 】毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を! https://radiocatwings.theletter.jp/※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter https://twitter.com/radiocatwings■Instagram https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja■Gmailでも受付中です [email protected]■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter https://twitter.com/welovestory Instagram https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter https://twitter.com/hitsuji_meguru Instagram https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック
【今回の紹介】
https://www.oakla.com/ippansyotab/9784775530382/
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灰になった練炭をむやみに蹴るな
君は
1980年の光州事件以降、文学より切実なことがあまりに多かった時代。
詩の力、言葉の力で、心を守り抜こうとした、
この詩集に載った「君に聞く」は「私」に厳しく問いかけ、
「私」に痛いほど鞭を打とうという詩である。
私でない他人に一度でも熱い人になること、
その思いで学校から追い出された自身の悲哀を自ら収めようとした。
そうして初めて、その険しい時代を耐えていけそうだと思えた
──「邦訳版 あとがき」より
1994年の初版刊行時から約30年を迎え、
著者による執筆当時を回想した、
時代のうねりのなかで、
何度も書いては消して、
自分へ、世の中へも屈することなく、
ペンを握り続けた詩人によって紡がれた、ことばの灯火。
今回は番外編です。ハン・ガンのノーベル文学賞受賞について特集しました。アフタートークでは、ヨーロッパ文芸フェスティバル2024の参加体験についても話しています。ぜひお聴きください。
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【今回の内容】
NHKのノーベル文学賞のニュースでダイチを観たというお便り/ノーベル文学賞を見守る会と受賞予想/ダイチはハン・ガン予想/ノーベル文学賞発表の瞬間をレポート/NHKのインタビュー/ハン・ガンのノーベル文学賞受賞について思うこと/ハン・ガン作品は何から読むといいか/ヨーロッパ文芸フェスティバル2024のミニレポート/フィンランドはムーミン/デンマークはカレン・ブリクセン(イサク・ディネセン)/チェコはミハル・アイヴァス/アイルランドはYAヴァースノベル/次回予告▶︎ラジオで紹介してきたハン・ガン作品をnoteにまとめました
https://note.com/cafecatwings/n/nf9c220b9e390▶︎ヨーロッパ文芸フェスティバル2024公式HP
https://eulitfest.jp/year2024/
▼【出店のお知らせ】12月1日(日)文学フリマ東京39では、吉田育未さんが出店される「Maggie’s Pie」に同席させていただき、空飛び猫たちのZINEやグッズを販売します。空飛び猫たちが文学フリマ東京39の抽選にはずれてしまい、一緒に販売させていただくことになりました。「Maggie’s Pie」では香港のアーティストの作品やカナダの現代詩の翻訳などを販売される予定です。ブース番号は決まり次第、番組やSNSでお知らせします。
▼【ゲスト出演のお知らせ】番組で紹介したポッドキャスト番組「勝手にドキュメント72時間をしゃべるラジオ」ダイチ出演回
https://open.spotify.com/episode/6F8RDdnnCotasjTbPxnLO2?si=4d87f8f62ec645b4
https://open.spotify.com/episode/1o62JSWDp6dyC2nCm8xfKC?si=09357cfbad8447d2
およそ2ヶ月に一度のお便り紹介回の第10回目。リスナーからのお便りを紹介して、ゆるく回答していきます!
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▼【出店のお知らせ】12月1日(日)文学フリマ東京39では、吉田育未さんが出店される「Maggie’s Pie」に同席させていただき、空飛び猫たちのZINEやグッズを販売します。空飛び猫たちが文学フリマ東京39の抽選にはずれてしまい、一緒に販売させていただくことになりました。「Maggie’s Pie」では香港のアーティストの作品やカナダの現代詩の翻訳などを販売される予定です。ブース番号は決まり次第、番組やSNSでお知らせします。
▼【ゲスト出演のお知らせ】番組で紹介したポッドキャスト番組「勝手にドキュメント72時間をしゃべるラジオ」ダイチ出演回
https://open.spotify.com/episode/6F8RDdnnCotasjTbPxnLO2?si=4d87f8f62ec645b4
https://open.spotify.com/episode/1o62JSWDp6dyC2nCm8xfKC?si=09357cfbad8447d2
【今回の紹介】
https://sakuhinsha.com/oversea/29567.html
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▼お知らせ
11月2日(土)にPodcast Weekend 2024に出店します。海外文学ブックガイドのほか、古本やグッズも販売予定です。多くのポッドキャスターが集まるイベントです。イベント自体は3日(日)も開催されています。会場は下北沢のBONUS TRACK。本屋B&Bもあるので、ぜひ!
https://podcastweekend.jp
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【今回の紹介】『喉に棲むあるひとりの幽霊』デーリン・ニグリオファ著、吉田育未訳、作品社
https://www.sakuhinsha.com/oversea/30403.html
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パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。また、最後のアフタートークではお知らせもあります。ぜひお聴きください!
・【今回の内容】ストーリー紹介/口承伝承される哀歌(クイネ)/普通の人が書いたような文章/ミエが忘れられない三浦知良選手の姿勢/頭の中は自由なのが作品の好きなところ/最後の庭の見方の変化/旦那さんは実際と作品で違うのか/ちょきんちょきんの訳/各々のラストの印象/女性の体を描く文学でもある/YouTubeで聴ける哀歌(クイネ)/アフタートーク/育未さんの香港での生活/育未さんと12月1日の文学フリマ東京に出店/次回予告▼哀歌(クイネ)のアイルランド語朗読のリンク先YouTube「Caoineadh Airt Uí Laoghaire」https://www.youtube.com/watch?v=hgz98XY4sh4※3分20秒ごろから朗読が始まります▼12月1日(日)開催、文学フリマ東京39出店について吉田育未さんが出店される「Maggie’s Pie」に同席させていただき、空飛び猫たちのZINEやグッズを販売します。空飛び猫たちが文学フリマ東京39の抽選にはずれてしまい、一緒に販売させていただくことになりました。「Maggie’s Pie」では香港のアーティストの作品やカナダの現代詩の翻訳などを販売される予定です。ブース番号は決まり次第、番組やSNSでお知らせします。【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35【番組へのお便りはこちらから!】https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 【メルマガ会員募集中! 】毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を! https://radiocatwings.theletter.jp/※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter https://twitter.com/radiocatwings■Instagram https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja■Gmailでも受付中です [email protected]■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter https://twitter.com/welovestory Instagram https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter https://twitter.com/hitsuji_meguru Instagram https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック
【今回の紹介】『喉に棲むあるひとりの幽霊』デーリン・ニグリオファ著、吉田育未訳、作品社
https://www.sakuhinsha.com/oversea/30403.html
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パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!
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【今回の内容】訳者の吉田育未さんがゲスト出演/著者の狂気を感じるオートフィクション/不在の女性を扱った作品でもある/著者が母親として繰り返していく家事、育児から内面が描かれる/著者&作品紹介/著者の人生が18世紀詩人アイリーン・ドブにシンクロしていく/アイリーン・ドブの哀歌(クイネ)の挿入/翻訳することへの試み/著者の自分を差し出す衝動/女のテキスト/唐突で衝動的なシーン/メタファーに思われた母親像/家事は存在の消去//次回予告.
ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー
アイルランドの俊英詩人による、鮮烈な散文デビュー作。18世紀に実在した詩人と著者自身の人生が入りまじる、新しいアイルランド文学。「数年に一度の傑作。ジャンルや形式の明確な定義をことごとく消し去った」《アイリッシュ・インディペンデント》恋をした。その人は18世紀の詩人だった――。殺害された夫の死体を発見した貴婦人アイリーン・ドブ・ニコネル(18世紀アイルランドに実在)は、その血を手ですくって飲み、深い悲しみから哀歌(クイネ)を歌った。アイリーン・ドブの詩は何世紀にもわたって旅をし、3人の子どもと夫とともに暮らす、ある母親のもとにたどり着く。家事、育児、度重なる引っ越しの両立に疲れ果てた彼女は、自身の人生と共鳴するアイリーン・ドブの世界に夢中になり、やがて彼女の日常を詩が侵食し始める――。他者の声を解放することで自らの声を発見していく過程を描き、《ニューヨーク・タイムズ》ほか各紙で話題となった、日記、哀歌、翻訳、詩人たちの人生が混交する、異色の散文作品(オートフィクション)。◎ジェイムズ・テイト・ブラック記念賞ほか受賞◎ラスボーンズ・フォリオ賞 最終候補◎「18世紀にアイルランド/イギリスで書かれた最高の詩」とも称される『アート・オレイリーのための哀歌』の全編訳付き
【今回の紹介】
https://www.iwanami.co.jp/book/b631503.html
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https://www.kkyeditors.com/page0002.html
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本書は13章から成りたっており、各章のタイトルがすべて、リストの作品名、つまり英米加の文学作品の名前になっている。たとえば、ソロー『森の生活』、ウォートン『歓楽の家』、ジョイス『ダブリナーズ』、ウルフ『ダロウェイ夫人』、ナボコフ『ロリータ』、ハメット『マルタの鷹』など。この13作品はすべて翻訳が出ていて、日本語で読むことができる。
解説 倉本さおり(書評家)
装釘 宗利淳一
【今回の紹介】
https://www.shoraisha.com/main/book/9784879843272.html
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