ほんのれんラジオ

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By 編集工学研究所 ほんのれん編集部ArtsBooks
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ほんのれんラジオ episodes

  • 41-5. アメリカはギャルである!?サカナクション「怪獣」とプラグマティズム

    アメリカ史上最高の知性・チャールズ・パース/シャーロック・ホームズ的探偵/江戸時代に「アブダクション」/プラグマティズムの代表/パース著作集≒熊楠メモ/記号論スゲエ/哲学なの?思想なの?/いったん信じてみる/「やってみ、しらんけど」/アメリカ=関西人説/プロ倫のパラドックス/アメリカはギャルじゃね?/自分軸・直感性・ポジティブ思考の「いけるっしょ!」/「はじめに自分ありき」/夢が来る米国・夢が叶う日本/般若心経は「GO」/本社に楯突くアメリカ出向者/流行りのローティ「対話が大事」/アイロニカルな没入/Yes,We Canの狂気/「この世界は好都合に未完成」/土地が荒れすぎ/建国500年のアメリカは?


    ▼おもに紹介した本
    『シャーロック・ホームズの記号論』T.A.シービオク、Jユミカー=シービオク(著)冨山タカオ(訳) 岩波現代選書 
    『アメリカ』橋爪大三郎(著)、大澤真幸(著)(河出書房新社)
    https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309631011/


    千夜千冊1182夜 チャールズ・パース『パース著作集』
    https://1000ya.isis.ne.jp/1182.html


    ▼アブダクションってなんやねん?
    思考を飛躍させる「あてずっぽう推論」の力!! シャーロック・ホームズの仮説力の秘密を、『アブダクション』(米盛裕二) に学ぶ
    https://note.com/honnoren/n/n93ea3c28befb


    ▼ほんのれんラジオvol.41「アメリカ的?」全5冊
    ●『ファンタジーランド(上) 狂気と幻想のアメリカ500年史』カート・アンダーセン(著)、山田美明・山田文(訳)/東洋経済新報社
    https://amzn.asia/d/0awHmT4h


    ●『トランプ自伝――不動産王にビジネスを学ぶ』ドナルド・トランプ、トニー・シュワルツ(著)、相原真理子(訳)/ちくま文庫
    https://amzn.asia/d/0iqXvwWc


    ●『ボブ・ディラン自伝』ボブ・ディラン(著)、菅野ヘッケル(訳)/SBクリエイティブ
    https://amzn.asia/d/07RPUqQW


    ●『ウォルト・ディズニー 創造と冒険の生涯 完全復刻版』ボブ・トマス(著)、玉置悦子・能登路雅子(訳)/講談社 https://amzn.asia/d/09rT1Dfa


    ●『シャーロック・ホームズの記号論』T・A・シービオク、J・ユミカー=シービオク(著)、富山太佳夫(訳)/岩波現代選書 https://1000ya.isis.ne.jp/0508.html 

    47 min
  • 41-4. なぜウォルトはディズニーランドを作ったのか?|TDLに潜むアメリカ開拓史

    なぜディズニーランドに鉄道が走り、アメリカらしくない「シンデレラ城」がそびえ立つのか? ほんのれんラジオvol.41「アメリカ的?」4本目! 名著『ウォルト・ディズニー 創造と冒険の生涯』を手がかりに、テーマパークの裏に隠された「アメリカ開拓史」とウォルトの執念を解き明かします。アニメだけでなく「夢の国」まで作ったウォルト・ディズニー。じつは、トランプ大統領とウォルトって、けっこう似てる……!?(出演:ニレヨーコ、ウメ子、キム、タク)


    ディズニーランド=トランプタワー?/『ファンタジーランド』/ディズニー結婚式のガチ勢登場/ミッキーの元ネタ/98歳のミッキー/従軍しそびれた愛国者ウォルト/なんでランドに鉄道?/祖父のゴールドラッシュ/ふるさとの再現/GO WESTの追体験/なんでシンデレラ城?/戦中プロパガンダ/松岡正剛とディズニーランドに行った男/「うまい」by松岡/万博パビリオンの再利用/永遠に完成しない庭/アニメ→パーク→都市/Where your dreams come true/未来すぎる「エプコット」/MAGAのトランプ・MAGのウォルト


    ▼紹介した本

    『ウォルト・ディズニー  創造と冒険の生涯 完全復刻版』

    ボブ・トマス (著), 玉置 悦子 (訳), 能登路雅子 (訳)(講談社)

    https://amzn.asia/d/09rT1Dfa


    ▼松岡正剛のマーキングはこちらから

    https://note.com/honnoren/n/n677f0eff88f9

    47 min
  • 41-3. 白雪姫から『アナ雪』、黒人アリエルへ|ディズニー姫はなぜ変わったか

    ★【無料・先着】10/25(日) ほんのれんラジオ×経堂図書館「忙しい人のための読書対話」ワークショップを開催します!https://note.com/honnoren/n/n2647ff195000


    王子様を待つ姫から、シスターフッド、そして多様性の象徴へ。世界の価値観をつくってきたディズニー映画。あなたはどれが好きですか? 
    ほんのれんラジオvol.41「アメリカ的?」3本目では、ディズニー映画100年史をたどります。荻上チキ『ディズニープリンセスと幸せの法則』を手がかりに、実写プリンセスのキャスティング論争、ジョブズとトランプとディズニーの意外な接点まで語ります。(出演:ニレヨーコ、ウメ子、キム、タク)
    ディズニー映画、何見てた?/美女と野獣・ライオンキング/ポカホンタス作画違くね/外ではNBA、家ではアラジン♡/ピーター・パン「右から2番目の星」を探し続けるニレヨーコ/毒親に幽閉されるラプンツェル/実写ジャスミンに歌が増えたよ!!!/アリエル=黒人女優さん問題/トランプでD&I後退/美女と野獣のエマ・ワトソン最高かよ/ジョブズがつくったPixar/マンダロリアン/ヨーダのちっちゃい版/トイ・ストーリー5の批評性/バグズ・ライフいいよね/StarWars EP1眠すぎの理由わかった/曲こそDisney/アナ雪3どうなる


    ▼紹介した本
    荻上チキ『ディズニープリンセスと幸せの法則』(星海社新書)https://amzn.asia/d/0ji2RPrU


    ▼参考年表
    ・ディズニー映画作品一覧 https://www.disney.co.jp/column/disney-animation-movies
    ・ピクサー映画全作品一覧 https://www.disney.co.jp/column/pixar-movies#toystory
    ・スタジオジブリの年表 https://www.ghibli.jp/chronology/


    ▼ディズニー映画ざっくり年表
    ▽戦前
    1937『白雪姫』1940『ピノキオ』1941『ダンボ』1942『バンビ』
    ▽戦後
    1950『シンデレラ』1951『ふしぎの国のアリス』1953『ピーター・パン』1955『わんわん物語』1959『眠れる森の美女』1961『101匹わんちゃん』
    ▽ウォルト死後(1966〜)
    1977『くまのプーさん』1989『リトル・マーメイド』1991『美女と野獣』1992『アラジン』1994『ライオン・キング』1995『ポカホンタス』1996『ノートルダムの鐘』
    ▽現代
    2010『塔の上のラプンツェル』2013『アナと雪の女王』

    30 min
  • 41-2 なぜボブ・ディランは「ヒップ」なのか?|アメリカ的「かっこよさ」の正体

    どうして歌手がノーベル文学賞? トランプ大統領とボブ・ディランの共通点って……?
    ほんのれんラジオvol.41「アメリカ的?」2本目。意外と知らないボブ・ディランの素性と魅力を、名著『ボブ・ディラン自伝』から読み解きます。ブラックカルチャーとトリックスターの交差するアメリカ文化のコアとは。(出演:ニレヨーコ、ウメ子、キム、タク)


    gleeに憧れNY留学/アメリカ50州覚え歌by安住紳一郎/マイケル・ビヨンセ・テイラーではなく/なんでノーベル文学賞?/ユダヤ系ジマーマン/「名もなき者」/フォーク?ロック?カントリー?/謎すぎた授賞式/トリックスター/トランプさんとの共通点と相違点/アメリカンカルチャーの真髄「ヒップ」とは/ヒップ⇔スクウェア/ヒップ=4晩ロイホデート、自家製パン?/不服従なソロー、MAXヒップな東出昌大/「黒くて白いアメリカ」/もしかして、ミッキーもヒッピーですか


    ▼おもに紹介した本
    ボブ・ディラン(著)菅野ヘッケル(訳)『ボブ・ディラン自伝』(SBクリエイティブ)
    https://amzn.asia/d/06bDbihV


    ▼参考書籍
    ジャック・ケルアック『オン・ザ・ロード』(河出文庫)
    https://amzn.asia/d/0bEMrTDp


    ジョン・リーランド (著)『ヒップ アメリカにおけるかっこよさの系譜学』(スペースシャワーネットワーク)
    https://amzn.asia/d/01mdvMYM


    平野啓一郎(著)『カッコいいとは何か』(講談社現代新書)
    https://amzn.asia/d/0fjbj5vu


    ▼関連動画
    Bob Dylan 2016 Nobel Lecture in Literature
    https://youtu.be/6TlcPRlau2Q?si=LHXMFYTLq2X41YqW

    38 min
  • 41-1. 悪魔の弁護士に育てられた大統領|『トランプ自伝』を読む

    2026年、建国250周年を迎える超大国「アメリカ」。その謎を解き明かす新シリーズ、ほんのれんラジオvol.41「アメリカ的?」がスタート。
    初回は、意外と知らないトランプ大統領の生い立ちへ。「地球を所有したい」という異常な欲望と「攻撃!攻撃!攻撃!」の哲学。名著『トランプ自伝』や映画『アプレンティス』を手がかりに、「悪魔の弁護士」ロイ・コーンに育てられた不動産王2世の正体に迫ります。(出演:ニレヨーコ、ウメ子、キム、タク)


    アメリカ的?/人類史上もっとも成功した国byトランプ/ディズニー大好き月1渡米ゲスト登場/NY留学ニレ&アメリカ横断ウメ子/トランプすぎる自伝/解説がロバート・キヨサキ/「あなたを金持ちにしてあげたい」/中1英語で読めるだろ/“The Art of the Deal”/スウェーデン系移民3世/トラ父の学歴コンプ/ガキ大将エピソードひどすぎ/自伝的映画ヤベエ/悪魔と取引した弁護士ロイ・コーン/攻撃!攻撃!攻撃!/ゲーム実況/元祖お騒がせ系インフルエンサー/「地球を所有したい」/例外を普遍にする国アメリカ

    ▼紹介した本
    ◯『トランプ自伝』ドナルド・トランプ&トニー・シュウォーツ (著), 相原 真理子 (翻訳) ちくま文庫
    ◯『アメリカ』橋爪大三郎 (著), 大澤真幸 (著) 河出新書 

    ▼「アメリカ的?」ほんのれん5冊
    ◯『ファンタジーランド(上): 狂気と幻想のアメリカ500年史』カート アンダーセン(著)(東洋経済新報社)https://amzn.asia/d/07cMqFFK
    ◯『トランプ自伝 不動産王にビジネスを学ぶ』ドナルド・トランプ、トニー・シュウォーツ(著)ちくま文庫 https://amzn.asia/d/049ev9ZM
    ◯『ボブ・ディラン自伝』ボブ・ディラン(著)(SBクリエイティブ)
    https://amzn.asia/d/07RPUqQW
    ◯『ウォルト・ディズニー  創造と冒険の生涯 完全復刻版』ボブ・トマス (著)講談社 https://amzn.asia/d/09rT1Dfa
    ◯『シャーロック・ホームズの記号論』T.A.シービオク、Jユミカー=シービオク(著) 岩波現代選書 https://1000ya.isis.ne.jp/0508.html

    40 min
  • 40-5.正解じゃなくて「ズレ」が欲しい|『なぜあなたの感想はふつうなのか』

    他人の感想を検索して「正解」を確認する時代。私たちが本当に求める「評価の言葉」ってなんだろう?
    ほんのれんラジオ「評価ってなんだろう?」完結編! お笑い芸人・大島育宙さんの話題作を手がかりに、松岡正剛「千夜千冊」の凄さや、イシス編集学校の裏話、低評価レビューの効用まで語ります。感想とか評価って、あてずっぽうでもいいみたい。(出演:ニレヨーコ、おじー、バニー、うっちー、モリー)


    ▼目次
    CoolJapanはなぜダメか/感想検索時代/★1評価へのリプ/「自分だけの警察を見つける」/着物警察、鍋奉行/粗探しの効用/もののけ姫大好きバニー/キューブリック一気見/イシス編集学校の[守][破][離]裏話/松岡正剛の千夜千冊は何がすごいのか/井上ひさし≒ウワバミ・万里の長城・馬琴・デュマ/先生が祝われる不思議な学校/悠阿弥アメリ/バニー蔵之助/襟足バンビ/カミ・カゲ・イノリ/代々ビオトープ教/稲垣足穂ヤベエ/秘伝・モノに託す/穂村弘「シャーペンの芯が折れる前までにあなたに会いたい」/書評お題の講評をちょびっと紹介/評価を受ける側の心意気/正解じゃなくて、ズレが欲しい


    ▼紹介した本
    大島育宙『なぜあなたの感想はふつうなのか』(大和書房)https://amzn.asia/d/08Dc5uy1


    ▼紹介した千夜千冊
    井上ひさし『東京セブンローズ』

    1 hr 1 min
  • 40-4「メロい」「好きすぎて滅」は現代の「粋」!?|九鬼周造『いきの構造』

    ビジュいい、メロい、好きすぎて滅――。現代の推し活ワードには、江戸の美意識「粋」が隠れていた……!?ほんのれんラジオvol.40「評価ってなんだろう?」4本目。M!LKのメロさから、ちゃんみなのカッコよさ、そして平野啓一郎、九鬼周造の名著まで徹底解剖。安易な「わかりやすさ」を媚態で突き放す、オタクの美学にシビレます。(出演:ニレヨーコ、おじー、バニー、モリー、うっちー)


    ▼目次
    かっこいいって言われたい!/恰好=ぴったり/「ビジュいい」/ビートルズ来日/「シビれるような生理的興奮」/YouTubeから風吹いた〜ニレヨーコ5/29深夜の衝撃/トンチキソングを恥じないM!LK/好きすぎて滅/「滅」という発明/キモい・ダサい/2コ上の先輩「メロい」/いき=媚態+意気地+諦め/全身敏感になっちゃう♡/花魁はカネで買えない/野暮/意気地の武士道・諦めの仏教/新人精神科Drへの痛烈な一言/ちゃんみな、やっぱスゲエ/「報われ消費」by三宅香帆の真逆/いきな人事評価は可能か/受容・評価・問い/「わかりやすさ」の対極へ


    ▼紹介した本
    平野啓一郎『「かっこいい」とは何か』講談社現代新書
    https://amzn.asia/d/0fEWgUi5
    平芳裕子『なにがダサいを決めるのか』ポプラ社
    https://amzn.asia/d/00m3RL9p
    九鬼周造『いきの構造』岩波新書
    https://amzn.asia/d/0099ANaL
    宮野真生子『言葉に出会う現在』ナカニシヤ出版
    https://amzn.asia/d/01IiK4Dc

    43 min
  • 40-3.なぜ日本人はオーディション番組にハマる?|精神科Dr.と語るアイドル50年史

    スター誕生からASAYAN、AKB総選挙、NoNoGirls……なぜ、私たちは「人が選ばれていく過程」にこれほど熱狂するのでしょう? ほんのれんラジオ「評価ってなんだろう?」3回目。今回は、モー娘。に救われたドルヲタ精神科Dr.と、アイドル50年史を総ざらい。「かわいい」の裏にある欲望と資本&民主主義、そして変わり続けた「アイドル」のあり方を語り尽くします。(出演:ニレヨーコ、おじー、バニー、モリー、うっちー)


    ▼目次

    ドルヲタ精神科Dr.登場/人心を掌握したい中学生時代/イケてる評価バトル/人文界隈で疎外されるアイドル界隈/AmebaTVで90件/謎のシャーマン・オーディション/NoNoGirls、ちゃんみなの何がスゴい?/日本アイドル50年史総ざらい/スターとアイドルの違い/阿久悠≒アイドル民芸/人身売買感/ASAYAN/加速するキャラ化「今日は矢口真里」/初期研修医時代のAKB総選挙/予定調和を壊す前田敦子/秋元康は何をしたのか/「かわいい」というグロテスク/アメリカ型K-POP時代/宮脇咲良は顔がいい/虹プロ・タイプロ・ノノガ/かわいいだけじゃダメですか←ダメに決まってるだろうが/歌詞がメタ構造すぎる/不均衡を愛でる「かおはゆし」/ビジコンとアイドルの意外な関係


    ▼紹介した本

    太田省一・塚田修一・辻泉(編著)『アイドルオーディション研究〜オーディションを知れば日本社会がわかる』 青弓社 https://amzn.asia/d/0bGlrbfJ

    西兼志 (著)『アイドル/メディア論講義』東京大学出版会 https://amzn.asia/d/0iuR4xdb

    55 min
  • 40-2.人事評価は「格付けチェック」じゃない!?|1000人面接した人事と語る「評価≠審判」

    採用面接や社内評価。人が人を選び、人が人を評価するって、なんか居心地悪くない? ていうか、そもそもフェアな評価ってなんですか……? ほんのれんラジオvol.40「評価ってなんだろう?」2本目。今回は、国内金融機関で採用責任者を務めたモリーさんをゲストに招き、社内評価のリアルをお聞きしました。監視社会のパノプティコン的印象のある「評価」ですが、じつは人の面倒を見る「キュレーション」だった!? 組織で働くすべての人に刺さります。(出演:ニレヨーコ、おじー、バニー、モリー)


    ▼目次

    採用面接、どうすりゃいいの/人が人を選ぶ暴力性/お祈りメール/金融機関の採用責任者キタ/何千人の面接/社内人事評価のリアル/行動+仕事/監視社会のパノプティコン/単位認定甘い先生いるよね/評価≠審判/キュレーションの語源は「面倒見」/cure・secure・curation/新規PJ評価辛口問題/柳宗悦の「下手物」認定/芸能人格付けチェック、楽屋のGackt/評価されるものが文化になる/「やってみよう」を増やすために


    ▼紹介した本

    暮沢剛巳『拡張するキュレーション 価値を生み出す技術』(集英社新書)

    https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/1050-f/

    44 min
  • 40-1.「正解」がないと、選べない?/三宅香帆『考察する若者たち』

    今回から「評価ってなんだろう?」を考えます。ランチの店でも、映画でも、なんでもかんでも、ネットで「良さそうか」を確認しちゃう。現代人は「評判」にばかり踊らされて、自分で「評価」することができなくなっているのではないか?そんな問題意識からはじまりました。1本目の今回とりあげるのは、ちょっと意外な三宅香帆『考察する若者たち』。現代の「失敗したくない」心理が浮き彫りに。

    (出演:ニレヨーコ、おじー、ばにー)


    ▼目次

    息子の習い事はネットでは選びきれん/2017年がターニングポイント/草間彌生とチームラボのインスタ映え/すっかり評判社会/評判は評価ではない/松岡正剛「レピュからエヴァへ」(爆)/評価できなくなってる/初の三宅香帆さん『考察する若者たち』/ちょっと意外な選書だね/花火を画面越しに見る現代人/批評家の解釈の方が価値を持つこともある、小林秀雄とか/考察は正解主義?/『君たちはどう生きるか?』のサギは鈴木敏夫らしい/なんで考察を欲しがる?/先行き不明の世の中で常に「成果が欲しい」/キーワードは「報われ消費」/ジブリ履修しました/自己啓発から陰謀論へ/全てに意味を見出したい/SMAP「無駄なことを一緒にしよう」は、もうない/自分らしさから生きづらさへ(ガーン)/自分にもマニュアルが欲しい/唯一無二の自分なんていらない/自分の攻略本が欲しい/顔に正解が欲しいのとおんなじ/突出せずに生きたい/AIはやりたいことは教えてくれない/考察を求めちゃダメですか?/自分が何を感じているかを感じるのは時間がかかる/★の評価は早い/評価軸が一様になってしまってるのが問題っぽい


    ▼紹介した本

    『考察する若者たち』三宅香帆 (著) PHP研究所 https://amzn.asia/d/053Zg2v8

    『勝手に選別される世界』マイケル・ファーティック、デビッド・トンプソン (著) 中里京子 (翻訳) ダイヤモンド社 https://amzn.asia/d/08TS0jzm

    『自由からの闘争』エーリッヒ・フロム (著) 日高六郎 (翻訳) 東京創元社 https://amzn.asia/d/0hzA0MQ2


    36 min

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