「もう限界かもしれない、でも休んだら迷惑をかける……」
そんなふうに自分を追い詰めていませんか?それは、あなたが弱いからではありません。心と体が「休んで」とサインを出しているのかもしれません。
休職は「逃げ」ではなく「治療」です
「休むのは甘えだ」と思う人もいますが、無理をして働き続けると、うつ病や適応障害(※)が悪化してしまい、さらに長い期間の休みが必要になることがあります。そうならないために、早めに休むことはとても大切な「治療」なのです。
※適応障害: ストレスが原因で、イライラしたり、気分が落ち込んだり、体の不調が出たりする病気です。
こんなサインが出ていませんか?
もし、以下のような状態に当てはまるなら、それは心がSOSを出しているサインかもしれません。
* 朝起きるのがつらい
* 会社に行こうとすると涙が出てしまう
* ミスが増えて自分を責めてしまう
* イライラして周りの人に当たってしまう
* 楽しかったはずの趣味に興味がわかない
* 「消えてしまいたい」と思うことがある
まずどうすればいいの?
もし少しでも心当たりがあるなら、まずは以下のことを考えてみましょう。
* 心療内科やメンタルクリニックを受診する: 医師に相談することで、自分の状態を知ることができ、必要であれば診断書を書いてもらうことで職場にも説明しやすくなります。
* 信頼できる人に話す: 家族や友人に「最近つらいんだ」と話すだけでも、心が少し軽くなります。
* 会社の制度を調べる: 休職中は「傷病手当金」として、給料の約3分の2が最長1年半もらえる制度などがあります。経済的な不安を減らすためにも調べてみましょう。
限界だと感じるまで頑張る必要はありません。休むことは、また元気に生活するための大切な一歩です。自分を大切にしてあげてください。
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