昨今のSNSでの情報発信は、既存メディアよりも早く、拡散速度みダンチです…しかし一方で、正確さやファクトチェック無しで垂れ流す内容を見て、正しく判断できますか?
能登半島地震でも、発生当時に何で馳石川県知事が“今は石川来んな”と言ったのか、その理由を考えればすぐにわかる話です…特に阪神淡路大震災経験者なら。
つまり、災害救助や救援物資搬入の胆は、陸路の確保であり、阪神淡路大震災の際、緊急車両が幹線道路に避難車両が集中して通行できず、現場到着が遅れた事で、救助を待ってた被災者の多くが亡くなったのです。その教訓から、阪神間を中心に主要幹線道路には、有事の際の交通規制を示す看板が設置されています。裏を返せば、救援に支障が出るから、クルマでの移動は(身障者や歩行困難な妊婦、高齢者を除き)やめてくれってなってるのです。
しかし残念ながら、この意図を逆手に取って、“世直し”を謳う迷惑系YouTuberや、政争の具にして与党批判に躍起な活動家が、あまりに身勝手な行動をとって公助の阻害を繰り返してる訳であり、当然被災者からも大多数からウザがられ、ウンザリするのです…即ち、“悪意のない悪意”だから、総スカンされるのです。