何やら、サイゲがKONAMIと裁判沙汰になったというニュースが流れたが、コレ…裁判でKONAMIが全面勝訴しても、エンドユーザー(特にパワプロファン)から嫌われて、業績悪化は避けられないですよ。
事実、コロプラと任天堂で、ゲームシステムに関する知的財産権で裁判沙汰になった際も、双方が損益しか出さない結果が見えた為、半ば任天堂側がエンドユーザーに気を遣って“和解”って事になった訳であり、仮に、コロプラを強制的に倒産させたとしても、その“事実”をもって、多くのゲーマーが“任天堂って器ちっせぇ会社だなw”って見限り、去って行ってもおかしくなかったのです。
企業戦略がキチンとしてるトコ程、顧客満足度と信頼を勝ち得る為に努力を惜しまない上に、知的財産に関する管理も怠らないだけでなく、一部システムを“オープンソース”として解放し、業界内だけでなく、一般にも広く普及させます。本編では喋りませんでしたが、DENSOが開発したQRコードにしろ、花王のシャンプーボトルのUD化も、本来なら一企業独占技術としても良いモノを、敢えて公開した事で、業界全般で普及した訳ですから、下手にがめつい事をやると、却って企業ブランドの地位低迷や、業界全体が萎縮して、業績悪化が避けられなくなります。あの企業、どこに喧嘩売ってるんでしょうかね?