無農薬に拘りたい人に、現実を突き付けときます…初心者が挫折する最大の理由は、こまめな手入れやる割に、収穫量や品質が思う様にできないって事です。何故なら、有機無農薬での栽培ってのは、大規模農場で歩留まり…もとい、農地面積対収穫量5割でも大成功な部類であって、非常に効率も収穫量も悪いんですよ。
食料自給率的に、日本の農地面積では、国産での有機無農薬栽培ってのは、北海道以外では採算が合わない上に、用地自体が小さ過ぎて難しい…だから、効率よく収穫量を増やし、安定供給を維持する観点から、ある程度の農薬の使用は致し方ない話なのです。家庭菜園レベルでも、一般的に市販されてる培養土や種苗にも、予め農薬を塗布したり、混合した状態で出荷されてます。特に園芸(農業)用土は、どんなモノでも、日本国内で流通してる物は余程でない以上、一度蒸燻(又は焼成)処理された状態で出荷する事が基本とされていて、そこには農地(培養地)の防疫で行う必要性があるのです…過去の話で悪いが、沖縄県代表の高校球児が甲子園の土を沖縄本島に持ち帰れなかったのも、実はコレに抵触するからです。(現在は567のせいで全国持ち帰りNGだが)
そういった事を知らずに家庭菜園を始める人は、園芸用土を使った家庭菜園は、諦めてくださいw