モーニングビジネスインテリジェンス、2026年8月31日(月曜日)のエピソードです。海外メディア基準で選別したグローバル視点のビジネス・経済ニュースを、投資家・経営者・ビジネスパーソン向けにお届けします。
本日は、7月の鉱工業生産が前月比0.1%上昇して4カ月連続のプラスとなり、小売販売も2.4%増と大きく反発した話題から始めます。市場予想を大きく上回る内容で、9月の金融政策決定会合に向けた日本銀行の判断材料となります。
一方、円相場は1ドル160円台まで下落し、通貨当局の再介入への警戒が高まっています。ストラテジストは161円、そして162円から163円を引き金水準として挙げています。ベッセント財務長官はReutersとのインタビューで「円の動きは十分に抑制されている」と述べ、アベノミクスは終わりに達したとの見方も示しました。
国際面では、アメリカ軍がイランのラーラク島を攻撃し、イランがヨルダンのアメリカ軍基地に報復。ホルムズ海峡ではタンカーが被弾し、通航は1日5隻まで減少しています。中国の8月製造業指数は49.8で2カ月連続の縮小圏。企業ニュースでは、AonがKKR傘下の保険仲介USIを約170億ドルで買収する方向で最終調整に入りました。
情報源:Reuters/Bloomberg/CNBC/WSJ/The Korea Herald/investingLive/FXStreet/Investing.com