海外メディア基準で選別したグローバル視点のビジネス・経済ニュースを毎朝10本お届けするモーニングビジネスインテリジェンス。2026年8月14日の回です。
東京株式市場は4日続伸し、東京証券取引所株価指数が最高値を更新しました。ソニーグループが5.1%高となり指数を押し上げています。その一方で海外投資家は8月8日までの週に日本株を3685億円売り越し、2週連続の資金流出となりました。追加の円買い介入への警戒が上値を抑えています。
元財務官の古澤満宏氏は、アメリカとの協調介入がいつでもあり得ると述べ、日本銀行は9月に続き12月か1月にも利上げすると予測しました。他方で、財政拡張を警戒する日本国債の投資家が利上げ路線を制約しているとの分析も出ています。
海外では、Appleが中国市場専用の大規模言語モデルをAlibabaの支援で開発したことが判明しました。Applied Materialsは市場予想を大幅に上回る見通しを示しながら株価が5%超下落。Goldman SachsはNVIDIAの5000億ドル規模の人工知能インフラ資金調達で投資家との協議に入りました。ホルムズ海峡ではアラブ首長国連邦の国営石油会社の船舶2隻が攻撃を受けています。エルジーとNVIDIAは人型ロボットで戦略提携しました。人工知能企業の起債急増により、実質金利は主要国で10年超ぶりの高水準です。
情報源:Bloomberg/Reuters/Forbes/Al Jazeera/The Korea Herald