Today’s episode is about 「花粉症」🌲
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皆さんこんにちは。
今日はですね、花粉症についてお話をしようと思います。
花粉症といえばですね、春とか冬。まあ例えばこの3月とかの季節ですよね。
この時に結構いろんな人のたくさんの日本人を苦しめているものですね。笑
例えばくしゃみが出ちゃったりだとか、目が痒いとか、目から涙が止まらないだとか、そう言う症状が出るものですね。
これがどうして起こるかって言うと、すぎとかヒノキとか豚草とかの花粉ですね。
花粉が目とか鼻の中に入って、それを体の中から出そうとして体が反応して、目から涙が出たりだとか、鼻水が出たりって言う。
そう言う症状が出るものだと言うわけですね。
で、まあちょうどこの季節なんで結構日本人が毎年苦しんでいるこの花粉症っていうものがどうして起こったのかなあと思いまして、
ちょっと今日は花粉症がどうして起こったのかなということについて調べてみました。
ちょっと調べていくとですね、結構Wikipediaとか色々調べていくと花粉症自体は最近のものではなくて大昔からあったものらしいんですけど、結構その花粉症の影響が顕著になってきたのは比較的最近であるということなんですね。
花粉症といえばスギとかヒノキから出ているっていうのが有名だと思うんですけど、
じゃあどうしてこのスギとかヒノキがたくさん日本にあるのか、で、それが最近なのかというところですね。
元々杉っていうのはですね、木なので、元々日本にはあって、住宅用の建材、つまり住宅用の木材として結構江戸時代くらいから使われていたらしいんですよね。
そこで第二次世界大戦が終わって、日本中が焼け野原になって、そこから新しく家を建てて、日本をもう一度復興しようということで、
日本の政府がたくさんスギを植えていたということなんですね。
今日本の森林のうちのですね、40%くらいが人の手によって植えられたものらしいんですけども、そうやってですね戦後に木を植えることによって
家を建てたりとか、家だけじゃなくても他に工業用に使ったりしますよね。
そのために日本を元気にするために、スギの木がたくさん植えられたということなんですね。
ではスギの木が植えられただけではもちろん斬られていくだけなので花粉の被害がそんなに広がることっていうのはないとは思うんですけど、
花粉がなんで最近になってこんなに出てきてしまったかというと、
スギの木って言うのがですね、植えられてから30年くらいで花粉を出すらしいんですけども
その花粉を出すタイミングっていうのとちょうど日本が海外から日本が安い木材、安いスギを輸入し始めた時期らしいんですよね。
要はその日本のスギの値段の方が、海外のスギの値段よりも高くなってしまった。そこでスギの木が切られなくなってだんだん放置されて花粉が飛んで人々に影響を及ぼし始めたっていうことなんですよね。
面白いですよね。
今日の番組はここまでです。
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