新年度第1弾、仕事にまつわるお便りが。
悩んだぶんだけ報われたいと思ってしまうのが人間ですよね。
・数年続けてるけど喋りが上達してない
・それぞれの仕事について
・将来への憧れとか
↓お便りはこちらから↓
https://forms.gle/KN5bN5qvcRqSdkz9A
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[こばのひとりごと:独り言]
パクめしの編集は寝る前にやっています。
編集といってもやることは少なくて、冒頭にBGMを入れたり、説明欄にトークの概要を起こしたりする程度。でも、録った音源を聴きいていると、自分の話が下手すぎてツッコミを入れたくなったり、何回聴き返しても笑ってしまう部分があったりして、ついつい手が止まってしまいます。個人的にはこのポッドキャストは日記に近い位置付けで、自分たちのためにやっているということもあり、その時間も醍醐味のひとつとして楽しんでいます。
ちょうどこの前『Lobstarr』のメルマガを読んでいたらとても共感できる内容が書かれていたので、下に貼っておきますね。
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Lobsterrのポッドキャストは、淡々と(というかボソボソと?)話をし、聴いていると眠くなると言われたりするが、無理にテンションを上げて話そうとも思わない。平日の日中に求められがちな感情労働を一切廃して、テンションが低く内向的な自分を素直に表現する場でもあるからだ。お気に入りのポッドキャスト『恋愛よももやま話』でも「ポッドキャスト(をするの)はセラピーでもある」と語られていてとても共感した。ポッドキャストはアジール(「避難所」であり「自由領域」)でもある。友情を築いたり、精神が癒されたりするという、ポッドキャスター自身の変化は見過ごされがちだ。しかし、それは語り手である私たち自身がヘルシーに長く続けていくためにとても大切な要素だ。ポッドキャストはまだまだ若いメディアだ。今後の5年、10年でどういうふうに変化をしていくのだろうか。当事者としてその変化を体験するのが楽しみでもある。