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ミュージカル ラブ・ネバー・ダイの凄まじさと、主役の平原綾香さんの言葉に、めちゃくちゃ感動しました
曰く
"オペラ歌唱が初めてだったので、YouTubeを使ってオペラ発声を研究しました。
役がソプラノ歌手の設定である以上、オペラ的な発声が求められますが、もともとはミュージカル出身だったサラ・ブライトマンさん(「オペラ座の怪人』オリジナルキャスト)が見事なアリアを歌ったことで、この役に広がりを持たせたのではと。
だってオペラ歌手ではない私がこの役を演じるチャンスをもらえたのですから!"
ここから私は思いました
1、自分を超えるオファーを受ける
2、コンフォートゾーンを抜け出す
3、掛け合わせで新たな価値を創る
傑作ミュージカルの一つ、オペラ座の怪人の続編として、アンドリュー・ロイド・ウェーバーが書き下ろした、ラブ・ネバー・ダイですが、楽曲の素晴らさ、美術や衣装の妖しさ、煌びやかさ、そして役者の皆様のパッションが炸裂していて、大感動させて頂きました
もちろん主役の市村正親さんが素晴らしかったのですが、もう一人の主役の平原綾香さんが、なんとオペラ歌手の役をされながらオペラを歌唱されたのが、素晴らしすぎて腰を抜かしました
会場からはブラボーの声が飛びまくりで、ここはオペラ座か?と思うほどでした。行ったことないですけど
平原さんのインタビューを見て思ったのは、まずは、自分がやったことがないオファーを受けられるか、ということです。
ジョハリの窓ではないですが、自分が自分を思ってることと、他人が自分を思ってることは違いがあるので、思い切ってそれに乗っちゃう勇気があるか、
または、哲学者の三木清さんの失敗を彩りの一つと捉えられるか、というところに成長の鍵がある気がしました
そしてそれを乗り越え先に本当の勝負が始まるわけですが、ここからが、超一流になるのは才能か努力か、でも言われる通り、1最高の先生、2コンフォートゾーンを抜け出す、3自分に自信を持つ、がポイントになり
平原さんが、Youtubeを見て、まさにオペラ歌唱を学ばれたのは、1最高の先生に、2コンフォートゾーンを抜け出す、練習をされて、3自分に自信を持たれたのだろうなあと胸が熱くなります
ある意味、引き受けたからには、石に齧りついてでも、やり切るという気持ちを持って、実際にやり切れるかというところも、たとえうまくいかなかったとしても、最後までやり切ったか、ということが、次につながる気がしました
そして、それぞれを乗り切った先に、きっとこれまでの自分と、そして新しい自分が出会えるのだろうなあと
その新しい自分は、既存の価値と新しい価値がかけ合わさった新しい価値が生まれてるはずだと、シンガーソングライターの平原さんに、オペラ歌唱が掛け合わさって、とてつもなく魅力的になられたことのように
そんな風に思いました
そして、何度も言いますが、今回のラブネバーダイの曲も素晴らしく、そして今回観させて頂いた主要キャストの、市村正親さん、加藤和樹さん、小南満佑子さん、春野寿美礼さん、が本当に素晴らしく、美術も装飾も素晴らしく感動させて頂きました
創られる、演出される、演技される皆さんのパッションが一体になって出来たのかなと思いました
ラブネバーダイからの
皆様の
パッション・ネバー・ダイ・ノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:ミュージカル ラブ・ネバー・ダイ 企画制作 TBS ホリプロ 読売新聞社 会場:日生劇場 2025年1月17日(金)~2月24日(月・休)https://horipro-stage.jp/stage/loveneverdies2025/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/YBal8PY6H7w
ミュージカル ラブ・ネバー・ダイの凄まじさと、主役の平原綾香さんの言葉に、めちゃくちゃ感動しました
曰く
"オペラ歌唱が初めてだったので、YouTubeを使ってオペラ発声を研究しました。
役がソプラノ歌手の設定である以上、オペラ的な発声が求められますが、もともとはミュージカル出身だったサラ・ブライトマンさん(「オペラ座の怪人』オリジナルキャスト)が見事なアリアを歌ったことで、この役に広がりを持たせたのではと。
だってオペラ歌手ではない私がこの役を演じるチャンスをもらえたのですから!"
ここから私は思いました
1、自分を超えるオファーを受ける
2、コンフォートゾーンを抜け出す
3、掛け合わせで新たな価値を創る
傑作ミュージカルの一つ、オペラ座の怪人の続編として、アンドリュー・ロイド・ウェーバーが書き下ろした、ラブ・ネバー・ダイですが、楽曲の素晴らさ、美術や衣装の妖しさ、煌びやかさ、そして役者の皆様のパッションが炸裂していて、大感動させて頂きました
もちろん主役の市村正親さんが素晴らしかったのですが、もう一人の主役の平原綾香さんが、なんとオペラ歌手の役をされながらオペラを歌唱されたのが、素晴らしすぎて腰を抜かしました
会場からはブラボーの声が飛びまくりで、ここはオペラ座か?と思うほどでした。行ったことないですけど
平原さんのインタビューを見て思ったのは、まずは、自分がやったことがないオファーを受けられるか、ということです。
ジョハリの窓ではないですが、自分が自分を思ってることと、他人が自分を思ってることは違いがあるので、思い切ってそれに乗っちゃう勇気があるか、
または、哲学者の三木清さんの失敗を彩りの一つと捉えられるか、というところに成長の鍵がある気がしました
そしてそれを乗り越え先に本当の勝負が始まるわけですが、ここからが、超一流になるのは才能か努力か、でも言われる通り、1最高の先生、2コンフォートゾーンを抜け出す、3自分に自信を持つ、がポイントになり
平原さんが、Youtubeを見て、まさにオペラ歌唱を学ばれたのは、1最高の先生に、2コンフォートゾーンを抜け出す、練習をされて、3自分に自信を持たれたのだろうなあと胸が熱くなります
ある意味、引き受けたからには、石に齧りついてでも、やり切るという気持ちを持って、実際にやり切れるかというところも、たとえうまくいかなかったとしても、最後までやり切ったか、ということが、次につながる気がしました
そして、それぞれを乗り切った先に、きっとこれまでの自分と、そして新しい自分が出会えるのだろうなあと
その新しい自分は、既存の価値と新しい価値がかけ合わさった新しい価値が生まれてるはずだと、シンガーソングライターの平原さんに、オペラ歌唱が掛け合わさって、とてつもなく魅力的になられたことのように
そんな風に思いました
そして、何度も言いますが、今回のラブネバーダイの曲も素晴らしく、そして今回観させて頂いた主要キャストの、市村正親さん、加藤和樹さん、小南満佑子さん、春野寿美礼さん、が本当に素晴らしく、美術も装飾も素晴らしく感動させて頂きました
創られる、演出される、演技される皆さんのパッションが一体になって出来たのかなと思いました
ラブネバーダイからの
皆様の
パッション・ネバー・ダイ・ノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:ミュージカル ラブ・ネバー・ダイ 企画制作 TBS ホリプロ 読売新聞社 会場:日生劇場 2025年1月17日(金)~2月24日(月・休)https://horipro-stage.jp/stage/loveneverdies2025/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/YBal8PY6H7w
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