最近、スーパーで「あれ、これ前よりちょっと高くない?」と感じる場面、増えていませんか?この「インフレ」と、住宅購入と、すごく深く関係しているとおうお話をしました。
物の値段が上がるということは、裏側ではお金の価値が下がっているということ。現金で持っているだけで、実質的に資産が目減りしていく時代。
一方で、不動産は実物資産として、インフレに連動して価値が維持されやすい性質を持っています。さらに住宅ローンを組むと、返済額が固定されているので、インフレが進むほど返済負担は実質的に軽くなっていく──。
今回は、この「不動産+ローン」が、インフレのリスクヘッジとして機能する仕組みなんです。「現金で持っていれば安心」という時代の感覚のまま住宅購入を考えてしまうと、見えない損をしている可能性があります。とはいえ、どんな不動産でもインフレに強いわけではなく、立地と需要によって耐性は変わります。
家を買うことを「ローンを背負うこと」として捉えるか、「実物資産を持つこと」として捉え直すか。前提が変わると、判断も変わる。そんなお話です。