「老後は自然に囲まれた場所で、のんびり暮らしたい」。そんな夢を叶えて軽井沢に移住したご夫婦が、10ヵ月で東京に戻ることになった——というニュース記事を読みました。
都内のマンションを売って移住したので、戻る家はもうありません。この記事をきっかけに「郊外に住むって、どういう条件の上に成り立っているんだろう」という話をしています。そしてそれは、高齢の方だけの話じゃなくて、育休復帰の年にも、子どもが熱を出した週にも起きること。
さらに、この記事でいちばん考えさせられたのが「合わなかったときに、次があるかどうか」。保育園も、小児科も、人間関係も、選べる数がそのまま逃げ場になります。
都心と郊外、どちらが正解という話ではなく、選ぶ前に知っておきたい判断軸をお話ししました。