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2024年7月5日(金)放送分
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
戦争の恐ろしさと命について考える機会にしようと、
うるま市立中央図書館は6月22日、
慰霊の日特別行事「絵本から平和を伝える」を開催しました。
11回目の取り組みで、親子ら20人余が参加しました。
朗読ボランティア「すだち」が
「へいわってどんなこと?」を群読し、
丁寧に読むことで行間に込められた思いを胸に刻みました。
続いて「マブニのアンマー おきなわの母」を朗読しました。
この本は沖縄戦の激戦地、摩文仁で自害した息子の遺骨を
11年も探し回った母の心情をつづった物語です。
会場はガマの雰囲気を出すセットを設営し、BGMが流れる中、
子どもたちは臨場感のある語りに聞き入り、
「日常の平和の大切さ」や「戦争は二度としてはならない」、
絵本で繰り返される「命どぅ宝」などの言葉の重みを学びました。
慰霊の日の特集コーナーで早速、関連本を借りる親子もいました。
4.4
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2024年7月5日(金)放送分
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
戦争の恐ろしさと命について考える機会にしようと、
うるま市立中央図書館は6月22日、
慰霊の日特別行事「絵本から平和を伝える」を開催しました。
11回目の取り組みで、親子ら20人余が参加しました。
朗読ボランティア「すだち」が
「へいわってどんなこと?」を群読し、
丁寧に読むことで行間に込められた思いを胸に刻みました。
続いて「マブニのアンマー おきなわの母」を朗読しました。
この本は沖縄戦の激戦地、摩文仁で自害した息子の遺骨を
11年も探し回った母の心情をつづった物語です。
会場はガマの雰囲気を出すセットを設営し、BGMが流れる中、
子どもたちは臨場感のある語りに聞き入り、
「日常の平和の大切さ」や「戦争は二度としてはならない」、
絵本で繰り返される「命どぅ宝」などの言葉の重みを学びました。
慰霊の日の特集コーナーで早速、関連本を借りる親子もいました。
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