地球規模の水の循環の仕組みは小学生のときに習ったと思います。太陽の熱で海や地表の水分が蒸発し雲になり、雨や雪となって降り注ぎ、川となって海に帰る。非常に美しい循環ですよね。
ちなみに、地球上の水の総量は約140京トンだそうです。
さらに、そのうち97.5%が塩水で淡水はたったの2.5%。
さらにさらに、そのほとんどが極地の氷と地下水なので、我々の周りにある水となるとほんのわずか0.014%!
それでもとんでもない量ですが、なんやかんやあって、最終的に世界中の人間が使える水の量はおよそ3.8兆トンだそうです。これを将来100億人で使うことになります。
だんだんと想像できる範囲になってきたのではないでしょうか。
日本の年間降水量は、世界の平均年間降水量の約2倍らしいです。はるか昔、黄金の国ジパングと呼ばれたそうですが、これからの時代の黄金は間違いなく「水」になると思います。
今回のテーマは、この貴重な水は江の川流域では一体どれくらい存在しているかを考えてみよう、というお話です。
是非、お楽しみください。