ヨブ記や詩編に登場する火を吹く生き物、レビヤタン。そんな動物が本当に実在したの？それとも単なる比喩？というご質問です。

スピーカー：中川健一 わかりやすい解説で、聖書の言葉を学ぶ 【聖書入門.com】 http://seishonyumon.com/movie/6150/

============ もっと詳しく知りたい方は

参考になる聖句 「それを起こすほどの狂暴な者はいない。そうであれば、だれがいったい、わたしの前に立つことができるだろうか」 （ヨブ記41：10）

■ヨハネの黙示録（1）—イントロダクション— https://message-station.net/episode/1265/ ▲今回のご質問のように、聖書に書かれた「まさか」と思うような内容を比喩的に解釈するか、文字通り捉えるか？ この判断を気ままにやっているとおかしなことになります。 例えば、誰も見たことが無いような内容の描写が盛りだくさんの「黙示録」は敬遠されがちですが、どう解釈するかがはっきりすればすんなりと読めるんです！比喩かどうかの判断をはっきりさせる方法を学ぶならこちら。

■ディスペンセーショナリズムとは何か（1） http://seishonyumon.com/news/2018/10/5460/ ▲聖書を一貫して字義通りに解釈する「ディスペンセーショナリズム」の説明はこちらです。

■Q.30 “神の子らと人の娘たちが結婚した”とは、どういう意味？ http://seishonyumon.com/movie/1908/ ▲創世記に登場する堕天使+人間の「ネフィリム」

■Q.43 聖書に書かれている事が歴史的事実なら、何故恐竜についての記述が無いのでしょうか？ http://seishonyumon.com/movie/2572/ ▲ヨブ記に出てくる「ベヘモット」