いつでも、何歳でも、どんな過去でも、どんな現在でも、誰でも生き方を変えることはできます。今までのご自身の人生をふりかえって「やっておけばよかったこと」「やりたかったこと」を見つけて、自分の命の残り時間をちょっと意識して、わたしと一緒に行動していきませんか？

日々、こころに余白をもって過ごしていますか？

自分をいたわるためにも、自分がごきげんでいるためにもこころに余白を意識したいですよね。こころに余白があることで自分の人生はもっと豊かになりますよ。

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謙虚は美徳の一つと考えらえられているっていうのは日本の文化です。でも必要以上に「いえいえ」って謙遜して言うことは「自分にはもったいない、自分にはそんな価値がない」と自己評価、自分の価値を無意識に下げてしまいます。

価値観の枠から抜け出すために、これまで知らなかった価値観を知り、視野を広げることで今までとは違ったものの見方ができるようになります。自分を変えられるのは、自分しかいません。自分以外の誰かが自分の人生を変えてはくれません。

いつまでも自分の殻に入ったままでは後悔ばかりが残る人生になります。自分の限界を決めているのも自分だし、自分の限界を破るのも自分です。自分が自分の殻に気づくことで、自分の生き方は変わってきます。自分の殻に気づいて、少しずつその殻を破って自分の世界を広げていきます。

息子の小さい頃を思い出したので、振り返ってみました。

 自分の未来のために未来の自分の姿をイメージして、やりたいと思ったその時に一歩を踏み出していきます。

過去のとらえ方を変えて、次に自分のエネルギーを未来に向けていきます。未来は現在進行形です。

できごとだけを見るとネガティブなこと、すごくダメージが大きなことなんですが、わたしは感謝の気もちでいっぱいになった一日をシェアしました。

50代は人生の折り返し地点ではあるけれど、まだまだ最終戦ではありません。自分が自分の生き方を変えようと思ったその時がタイミングです。いつでも、誰でも、どんな過去でも、どんな現在でも、自分のやりたいことを見つけて、どんどん行動して自分の人生を謳歌していきます。