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女の子特化のプログラミング教室を、株式会社Griteenとして、大学院生で起業された多田遥香さんのお話から、イノベーターになる特徴について、めちゃくちゃ勉強になりました。
私なりに勝手にイノベーター3つのフレームで考えてみますと
1、パッション
・箱遊び〜ロボコン〜シリコンバレー
→成長パッション、Grid、行動
2、仲間
・仲間の成長促進〜分担・分業
→マネジメント力
3、大義
・日本の工学分野の女性割合を16%から30%へ→様々な社会課題の真の課題の一つ
まず、パッションについては、
小さい頃は父の鞄屋の空き箱を積み上げて遊ぶことから、モノづくりの楽しさを学び、これがパッションの源の灯火だったのかもと思いました
そして、中学で出来立てのロボコンサークルに軽い気持ちで入ったら、いきなり日本3位になったのに、悔しさで毎年号泣しながらGridして、高2でついに世界チャンピオンになったのは、パッションのポートフォリオにおける、成長・脱出パッションが炸裂したのかもと思いました。
さらにシリコンバレーで起業を学ぶプログラムに参加して、行動すべし、との金言を頂いて、すぐに起業に踏み切った行動力が素晴らしいなと思いました
ここから、小さい頃からのパッションの源の出現は、環境によって大きく左右されるということと、セレンディピティ(幸運を拾う力)は、パッションの源があるからこそ拾えること
そして成長パッションの力は凄まじく強いこと、さらには、起業にはノウハウもあるがマインドセットがとても大切なこと、そんなことを教えて頂きました。
二つ目の、仲間に関しては
中学でロボコン3位になってから、世界一を目指すために、チームビルディングに力を入れたということが、とても印象に残りました
恐らく、学生なので、集まってきた人たちで如何に最高のものを創り上げていくかが求められる中で、出来ない人もいるだろうし、分担ができない人とかもいる中で
そこにモチベーション上げて、分業で一つのものをビルドしていく、これは相当マネジメント力が求められるもので、それが一つの優勝の要素との話は、優れたプロマネやリーダーがいることが、如何に大切かということを教えて頂きました
そして、最後の大義については
漠然とした夢だけでなく、明確な数値目標を持っていて、かつめちゃくちゃ大切な社会課題への、誰もが気づいていない真の課題を突き崩す具体的なソリューションが、大義に繋がっているので、たくさんの人たちの心を動かして、仲間をたくさん集うことができるなあと思いました
多田さんから感じたのは、自分自身がプログラマーとしてのし上がる事よりも、みんなが自分が得られた価値を感じて欲しい、みんなにもそれを味わえる世の中になって欲しいという、たくさんの人たちが喜ぶ大義に繋がってるのが、やはり起業家だなあと改めて思いました
優れたイノベーションは、たくさんの課題を一気に解決すると言われていますが、それはまるでOS やプラットフォームのように、OSやプラットフォームが変われば、アプリが全て変わることになる、本ソリューションは、そんな爆発力を感じました
女の子向けの魅せるプログラム教室、から始まり、それは、理系女子を増やすことにもつながりますし、実はそのお母さんが抱えてる、子育て教育の課題、お母さん自身の社会復帰の課題、会社や社会における女性活躍の環境提供の課題
そしてそれが、少子高齢化や日本経済復興への解決の一つにもなりうるという意味で、様々な課題を一気に解決できる糸口なのかもしれない、そんなことを思わせて頂きました
今回、私が学べせて頂いたのは
人生に乗っかった真の課題に諦めず行動するノベーション
そんな風に思いました^ ^
参考:株式会社Griteen 多田遥香代表のインタビューより(残間光太郎の闘うものの歌が聞こえるか 1346~1350回)Griteenホームページgriteen.comから
女の子特化のプログラミング教室を、株式会社Griteenとして、大学院生で起業された多田遥香さんのお話から、イノベーターになる特徴について、めちゃくちゃ勉強になりました。
私なりに勝手にイノベーター3つのフレームで考えてみますと
1、パッション
・箱遊び〜ロボコン〜シリコンバレー
→成長パッション、Grid、行動
2、仲間
・仲間の成長促進〜分担・分業
→マネジメント力
3、大義
・日本の工学分野の女性割合を16%から30%へ→様々な社会課題の真の課題の一つ
まず、パッションについては、
小さい頃は父の鞄屋の空き箱を積み上げて遊ぶことから、モノづくりの楽しさを学び、これがパッションの源の灯火だったのかもと思いました
そして、中学で出来立てのロボコンサークルに軽い気持ちで入ったら、いきなり日本3位になったのに、悔しさで毎年号泣しながらGridして、高2でついに世界チャンピオンになったのは、パッションのポートフォリオにおける、成長・脱出パッションが炸裂したのかもと思いました。
さらにシリコンバレーで起業を学ぶプログラムに参加して、行動すべし、との金言を頂いて、すぐに起業に踏み切った行動力が素晴らしいなと思いました
ここから、小さい頃からのパッションの源の出現は、環境によって大きく左右されるということと、セレンディピティ(幸運を拾う力)は、パッションの源があるからこそ拾えること
そして成長パッションの力は凄まじく強いこと、さらには、起業にはノウハウもあるがマインドセットがとても大切なこと、そんなことを教えて頂きました。
二つ目の、仲間に関しては
中学でロボコン3位になってから、世界一を目指すために、チームビルディングに力を入れたということが、とても印象に残りました
恐らく、学生なので、集まってきた人たちで如何に最高のものを創り上げていくかが求められる中で、出来ない人もいるだろうし、分担ができない人とかもいる中で
そこにモチベーション上げて、分業で一つのものをビルドしていく、これは相当マネジメント力が求められるもので、それが一つの優勝の要素との話は、優れたプロマネやリーダーがいることが、如何に大切かということを教えて頂きました
そして、最後の大義については
漠然とした夢だけでなく、明確な数値目標を持っていて、かつめちゃくちゃ大切な社会課題への、誰もが気づいていない真の課題を突き崩す具体的なソリューションが、大義に繋がっているので、たくさんの人たちの心を動かして、仲間をたくさん集うことができるなあと思いました
多田さんから感じたのは、自分自身がプログラマーとしてのし上がる事よりも、みんなが自分が得られた価値を感じて欲しい、みんなにもそれを味わえる世の中になって欲しいという、たくさんの人たちが喜ぶ大義に繋がってるのが、やはり起業家だなあと改めて思いました
優れたイノベーションは、たくさんの課題を一気に解決すると言われていますが、それはまるでOS やプラットフォームのように、OSやプラットフォームが変われば、アプリが全て変わることになる、本ソリューションは、そんな爆発力を感じました
女の子向けの魅せるプログラム教室、から始まり、それは、理系女子を増やすことにもつながりますし、実はそのお母さんが抱えてる、子育て教育の課題、お母さん自身の社会復帰の課題、会社や社会における女性活躍の環境提供の課題
そしてそれが、少子高齢化や日本経済復興への解決の一つにもなりうるという意味で、様々な課題を一気に解決できる糸口なのかもしれない、そんなことを思わせて頂きました
今回、私が学べせて頂いたのは
人生に乗っかった真の課題に諦めず行動するノベーション
そんな風に思いました^ ^
参考:株式会社Griteen 多田遥香代表のインタビューより(残間光太郎の闘うものの歌が聞こえるか 1346~1350回)Griteenホームページgriteen.comから
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