“Life in Japan is a continuing education.”
そう語るのは、今回のゲスト:パックマックンのPakkunことパトリック・ハーラン!二人にとっては大先輩であるパックンにあれやこれやと聞いていきます!
日本語だけではなく、日本で生活をするために学ぶ壁の大きさを日本暦30年であるパックンの視点。そこからアメリカでの幼少期と家族構成について話してくれました。
日本に来たきっかけがグリークラブのコンサート!?そこで初舞台、初滑りを経験した!?片道切符のまま福井県で就職をしたパックン。パフォーマーとしての夢を叶えた日本でもう一年、もう一年過ごそうと滞在して気がついたら今に至る…
三人が「日本人だな、俺」と思う瞬間を語り、パックンが来日した当時どう周りが接してきてくれたのか?
パックンに「成功したと感じたときは?」と聞いたときに、彼の「継続する学習」が垣間見える。アイデンティティを活かして目立つことの大切さ、その裏にある苦労。
ストイックの本来の意味から考える仕事に対する考え方。パックンにとって「漫才師」とは?日本の笑いとアメリカの笑いを漫才と落語の観点から分析。新しい言語を習得することによって視野がどこまで広がるのかを三人で語る。
話は子供への言語教育へ。子どもにバイリンガルになってほしいと思ったパックンの教育方針は?アメリカ人と日本人の親を持つミッキーの経験と比較する。
日本の教育の強み・弱点とは?若者がコミュニケーション能力を向上させるには何をすれば良いのか?
話は国籍の話に移り、パックンは帰化を考えているのか?外国人永住者の参政権は?日本の意外な「多重国籍」になれる条件を解説。
パックンが日本に残りたい!と思う理由とは?マライア・キャリーが流行らせた前からパックンがアメリカに持って帰った意外な日本の商品とは!?
最後にパックンから、日本に来て芸能界を目指したい人たちへアドバイスをいただきました。
A Jōzu Podcasts Production
Mikihiro Forncrook @mkyfor
Nelson Babin-Coy @babin_coy
Hikaru Tamura @h_tamura0612