こんにちは!一宮のコワーキングスペース「森と川に咲く花」マネージャー兼社長参謀の小島です。本日のfm8739『花開くビジネスの種』でお話しした内容の要点と、経営者の皆様へ向けた深掘りのヒントをお届けします。
■ 本日の要点:既存リソースを活かした「事業の再定義」全国で保育園を展開するスマイルホールディングスが、都内に2泊18万円からの「産後ケアホテル」を開業しました。この新規事業の裏側には、事業領域を「幼児教育」から「家族の人生を支える」へと広げた、見事な事業ドメインの再定義があります。
彼らはゼロから新しいことを始めたわけではありません。自社が抱える「保育士」や「子育て支援のノウハウ」という強みはそのままに、提供する相手(富裕層・産後の母親)と価値(24時間サポートのホテルステイ)をずらすことで、高単価で新しいビジネスモデルを構築したのです。
■ 経営者の皆様への問いかけ中小企業が新規事業を考えるとき、全く未知の分野に手を出すのはリスクが伴います。しかし、今ある武器の「使い方」や「見せ方」を変えるだけでも、立派な新規事業になり得ます。
ぜひ、自社の現場を振り返り、以下の問いを考えてみてください。
自社を「〇〇業(例:製造業、飲食業)」という言葉を使わずに説明するとしたら、どんな言葉になりますか?
現場のスタッフが当たり前のように持っているスキルや技術は、別の業界や別のお客様にとって「喉から手が出るほど欲しい価値」になりませんか?
自社の本当の価値は、案外自分たちでは気づきにくいものです。現場の泥臭い実践の中にある「強み」を、別の言葉で翻訳し直してみてください。
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