生活と社会と仏教@沖縄

生活と社会と仏教@沖縄

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生活と社会と仏教@沖縄 episodes

  • #13 「今、ここ」を生きた太古の人々

    今回の仏教のお話は、いつもとは違った切り口というか、仏教らしくないところから入ってみるようなスタートでした。お釈迦様の弟子は、神通力(超能力?)が使えたというような話がお経には出てきます。仏教に限らず、キリスト教の聖書などでも同様です。

    お経にでてくるそういう常識外れの表現や逸話は、一つの比喩だろうくらいに思っているのが正直なところですが、縄文時代はどうだっただろうか?ほんとにただの比喩表現で済まされることなのか?

    そういう問いの投げかけから、やはり仏教の主題ともいえる「今、ここ」を生きるということに話題は収れんしていきました。

    #仏教 #親鸞 #浄土真宗 #真宗大谷派 #東本願寺 #大無量寿経

    42 min
  • #12 座間味島と流刑

    琉球王国時代、薩摩藩の影響で浄土真宗が禁制であったにもかかわらず、親鸞聖人と同じ本願念仏の教えに帰依し、流罪となった仲尾次政隆が石垣島へ流刑となる際、風待ちなどで約1年間滞在した島が座間味島。

    #仏教 #親鸞 #浄土真宗 #禁教 #隠れ念仏 #琉球王国 #座間味島 #帆掛サバニレース

    38 min
  • #11 雨の日は雨の中を 風の日は風の中を

    雨の日は雨の中を

    風の日は風の中を

    (相田みつを)

    今回は読谷村の何我寺(ぬーがじ)のお坊さんで東本願寺沖縄別院にも在籍している知花一盛さんにお話をお聴きしました。

    相田みつをさんの言葉を取り上げてくださいました。

    #仏教 #沖縄 #親鸞 #浄土真宗 #東本願寺 #何我寺

    27 min
  • #10 念仏と拍手

    仏教の法話を聞いた後にはなぜか拍手をすることがない。法話によって「あなたはそれでいいんですか?」と問われたときに、「素晴らしい!」と賞賛の拍手をする気にはなれないだろうから。しかし、法話によって自分自身では問えなかった自分を問い返されたときの感銘、問いに出会ったことの感銘によって素直に拍手をしたくなる。そういう自然な拍手はあってもいいじゃないかと僧侶の長谷さんはおっしゃいます。

    はじめて法話を聞きに来られた方に感想を尋ねてみると「こんな話いままで聞いたことがなかった。初めて聞きました。」という返答が返ってきたとのこと。この感想は僕自身ももったことがあるし、よく聞く感想ではある。しかし、法話で話されていることは荒唐無稽なへんてこりんは話ではなく、「それはたしかにそうだよな」と頷くしかない道理ともいえる当たり前の話が展開される。ではなぜ、そのあたりまえの「道理」の話を聞いて「こんな話、初めて聞いた」という感想を持つのか?

    なぜだろうか?そこの言語化が難しい。

    長谷さんの言葉を借りれば、初めて聞いた真宗の教えは、

    想定していた仏教の話とは全然違う。

    かといって小難しい学問的な話でもない。

    笑いが起きるような話でもないし、感動が起きるような話でもないのだけれど、

    何かが深く心に残っていく。

    「こんな話聞いたことがなかった」といったその人の感想は、かなり的を得た表現だと。

    そこにはどうも、通常の“講演”というものとは異なる、話し手と聞き手を包み込む主体と客体の関係性になにかカギがあるような気もします。

    そこの興味深さに、あれこれ話は展開していきました。

    #仏教 #浄土真宗 #親鸞 #沖縄 #法話 #経典 #対機説法

    25 min
  • #8 「しんどかったな」何気ない言葉が開いた、認めあう関係

    今回は名護市は屋我地島、済井出のご出身の30代の僧侶・岸本さんにお話をうかがいました。

    沖縄国際大学を卒業後福祉の道に進み、福祉施設利用者との出会いの中から尖っていた自分の心が和まされ、素直になっていった。

    それが、やがて仏法にあわせていただくための、あゆみだったそうです。キーワードは「しんどかったな」

    22 min
  • #7 「慰霊の日」におもう

    東本願寺沖縄別院たより2023年7月号のコラム「『慰霊の日』におもう」を執筆された僧侶長谷暢さんにお話をお聴きしました。

    戦争体験者が減る中で「戦争体験の継承」という課題を、仏教僧侶の視点から考えた時、「物語」の有効性が見えてくるという一つの提起。

    #沖縄戦 #慰霊の日 #戦争体験 #継承 #仏教 #浄土真宗

    37 min
  • #6 「君たち、何をそんな暗い顔をしているんだね?」

    自力の心を翻して本願を頼み、念仏して浄土往生しようということは、人々が近代的自我を生きる現代においてはどういうことなのか? 中世の時代から現代まで、時代を貫いて届けられる親鸞聖人の仏教領解に学ぶ道。悶々闇々としているとき、その道を照らしてくれたのが「君たち、なにを暗い顔をしているんだね?…」という呼びかけから始まった先生のある言葉だった。その温かく柔らかい心に触れたとき、思い込みから解放され目の前が明るくなった。そういうエピソードを聴かせていただきました。


    #仏教 #親鸞 #浄土真宗 #真宗大谷派 #東本願寺 #沖縄 #自力 #回心 #念仏

    41 min
  • #5 若きロックンローラーはなぜ僧侶になったのか?(後半)

    心理カウンセラー養成機関の講師を務めながら、自分自身を見つめるにつけ、自身の心に直面せざるを得なくなった。その時に歎異抄に出遇った衝撃とはどんなものだったかを聞かせてくださいました。

    そして僧侶になり、縁あって10年前に沖縄に着任。ここにきて、本土とは大きく異なる状況を体験したそうです。

    ある家の法要を終えた直後、おじさんがかけてくれた一声に、何かが崩れ落ちる思いがしたとのこと。

    #仏教 #親鸞 #浄土真宗 #東本願寺 #沖縄 #歎異抄 #心理カウンセラー

    31 min
  • #4 若きロックンローラーはなぜ僧侶になったのか?(前半)

    かつてロックミュージシャンを夢見ていた若者が、バーテンダー、心理カウンセラーを経て僧侶になりました。心理カウンセラーの基本的姿勢である来談者中心療法(Person Centered Approach)と、お釈迦様や親鸞聖人の月愛三昧(がつあいざんまい)の共通点について語られます。

    #仏教 #親鸞 #浄土真宗 #沖縄 #坊主バー #心理カウンセラー #来談者中心療法 #カールロジャーズ

    21 min

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この番組は、日本の伝統的仏教教団である真宗大谷派の東本願寺沖縄別院が毎月発行している「東本願寺沖縄別院だより」に掲載されるリレーコラムを、その執筆者であるお坊さんの方々に読んでいただき、聞き手が感想述べたり質問をさせていただく声の聞法だよりです。生活の中で仏教に触れる機会としてお聴きいただけると幸いです。