今回は前回からの続きになります。

元々私たち人間は自然界のリズムに合わせて生きてきましたが、生活が便利になるにつれあらゆる「モノ」のスピードが速くなっていくと共に、私たちも「質」よりスピード重視になってきたような気がするんです。

また、身体のナチュラルなリズムを妨げる「光やブルーライト」に触れ続けることで質の良い睡眠が取れにくくなったり。

指一本あればインターネット上で情報を得られる生活に慣れてきた一方で、何かを見失っていることがあるような…

そこに依存し続けることで本来の「生き方」ができにくくなっているのではないかなと感じることを語ってみました。

セルフケアには身体的、精神的、環境的な4つのアプローチが必要であり、それらを組み合わせることで心身の健康が保たれると私は思います。