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日本発、世界へ向けた口腔ケアロボット「g.eN(ジェン)」を開発・展開されている栄田源CEOが、起業のきっかけで響いたこととは?そして大変な苦労をどう乗り越えたのか?最後に、イノベータを目指す皆様へのメッセージ、ビジネスパートナになっていただける方へのメッセージ、熱く語っていただいています。最終回、第5弾、是非是非、ご覧くださいませ!
1 、起業の授業で響いたことは?
・文科省のエッジプログラムというのがあって、理系人材は良い研究をしているのに、世の中にアピールする子が下手だと
・その人たちが自分の意識で、世の中にアピールして、資金を獲得して、それを世の中に発信していければ、ビジネスになるし、継続的な研究にもなるよね、ということを支援するもの
・そういう世界があるということを、知ってもらうのが一番最初のステップなので、VCや起業家の方を呼んでいただいて、そういう方がどういう経緯でやっているのかという人生を初めて聞いた
・授業を受ける前までVCという言葉すら知らなかった
・登壇されたVCや起業家の方は、みんなワクワクして、自分のやりたい実現していないことを、自分の力で、仲間と一緒に、世界に初めて実現させる、ことに対して、みんなワクワクして話していて
・みんな楽しそうだな、と思った
2、ロボット研究室でこのテーマを選定した理由は?
・研究室に集まったメンバーで、課題出しをして、一番嫌いなことを出し合った結果、歯磨きというテーマに行き着いた
・周りの人に聞いたら、歯磨きくらい自分でやれよ、という人もいたので、集まったメンバーが特殊だったのかも
・ただ、後で、自分でやれよと言っていた人が、就職して忙しくなった今聞くと、歯磨き面倒くさい、と言っている
3、そこから約7年間苦労されたとのことだが、めげなかった理由は何か?
・自分の強みとして負の感情を持たないというのがある。
・ただ、正直、途中でだめかもしれないと思ったこともあるが、一番は我々の製品を知って頂き
・これはいつ販売するんですか?これを早く使いたいですという、お客様からのメッセーが定期的に会社に届いたので、それが求められているということが、自信につながった
4、イノベータを目指す皆様へのメッセージ
・普段3つ思っていることがある
①いろんな人に会えるチャンスがあるなら、積極的に飛び込んでいくこと
②海外に行って、違う文化の人たちと触れあること
③日本ではリスクはない。生きていくこと自体は、多分何かしら頑張れば、お金を稼いで、給料をいただいて生きていくことはできる。
だから新しいことをチャレンジすること自体に、何もリスクは多分ないので、そこは積極的にチャレンジしてみるといいんじゃないかと思っている
5、最後にビジネスパートナの可能性のある皆様へのメッセージ
・世界初のチャレンジで日本に留まらず、世界に向けて製品・サービスソリューションを提供していきたいと思っている
・是非、今のうちに、今の段階からご一緒できるパートナーを探しているので、是非、お願いします
以上になります。
世界にまだない製品・ソリューションを、Zero to oneから始められて、7年間の苦労を重ねて、これから世界へも進出されるGenicsの栄田CEOの、熱いパッションと、製品自体の凄さ、そして今後のビジネスへの可能性、さらには、栄田CEOのようになるための育て方育ち方、マインドセット、苦労の乗り越え方、などなど勉強になることてんこ盛りでした。
是非是非、第1弾のソリューション紹介からこの第5弾まで、ご覧いただき、またお聞きいただけましたらと思います。
そして、ご連携のご要望などありましたら、お気軽に私、またはGenicsまで、ご連絡いただけましたら幸いです。
参考:Genics ホームページ
https://genics.jp
日本発、世界へ向けた口腔ケアロボット「g.eN(ジェン)」を開発・展開されている栄田源CEOが、起業のきっかけで響いたこととは?そして大変な苦労をどう乗り越えたのか?最後に、イノベータを目指す皆様へのメッセージ、ビジネスパートナになっていただける方へのメッセージ、熱く語っていただいています。最終回、第5弾、是非是非、ご覧くださいませ!
1 、起業の授業で響いたことは?
・文科省のエッジプログラムというのがあって、理系人材は良い研究をしているのに、世の中にアピールする子が下手だと
・その人たちが自分の意識で、世の中にアピールして、資金を獲得して、それを世の中に発信していければ、ビジネスになるし、継続的な研究にもなるよね、ということを支援するもの
・そういう世界があるということを、知ってもらうのが一番最初のステップなので、VCや起業家の方を呼んでいただいて、そういう方がどういう経緯でやっているのかという人生を初めて聞いた
・授業を受ける前までVCという言葉すら知らなかった
・登壇されたVCや起業家の方は、みんなワクワクして、自分のやりたい実現していないことを、自分の力で、仲間と一緒に、世界に初めて実現させる、ことに対して、みんなワクワクして話していて
・みんな楽しそうだな、と思った
2、ロボット研究室でこのテーマを選定した理由は?
・研究室に集まったメンバーで、課題出しをして、一番嫌いなことを出し合った結果、歯磨きというテーマに行き着いた
・周りの人に聞いたら、歯磨きくらい自分でやれよ、という人もいたので、集まったメンバーが特殊だったのかも
・ただ、後で、自分でやれよと言っていた人が、就職して忙しくなった今聞くと、歯磨き面倒くさい、と言っている
3、そこから約7年間苦労されたとのことだが、めげなかった理由は何か?
・自分の強みとして負の感情を持たないというのがある。
・ただ、正直、途中でだめかもしれないと思ったこともあるが、一番は我々の製品を知って頂き
・これはいつ販売するんですか?これを早く使いたいですという、お客様からのメッセーが定期的に会社に届いたので、それが求められているということが、自信につながった
4、イノベータを目指す皆様へのメッセージ
・普段3つ思っていることがある
①いろんな人に会えるチャンスがあるなら、積極的に飛び込んでいくこと
②海外に行って、違う文化の人たちと触れあること
③日本ではリスクはない。生きていくこと自体は、多分何かしら頑張れば、お金を稼いで、給料をいただいて生きていくことはできる。
だから新しいことをチャレンジすること自体に、何もリスクは多分ないので、そこは積極的にチャレンジしてみるといいんじゃないかと思っている
5、最後にビジネスパートナの可能性のある皆様へのメッセージ
・世界初のチャレンジで日本に留まらず、世界に向けて製品・サービスソリューションを提供していきたいと思っている
・是非、今のうちに、今の段階からご一緒できるパートナーを探しているので、是非、お願いします
以上になります。
世界にまだない製品・ソリューションを、Zero to oneから始められて、7年間の苦労を重ねて、これから世界へも進出されるGenicsの栄田CEOの、熱いパッションと、製品自体の凄さ、そして今後のビジネスへの可能性、さらには、栄田CEOのようになるための育て方育ち方、マインドセット、苦労の乗り越え方、などなど勉強になることてんこ盛りでした。
是非是非、第1弾のソリューション紹介からこの第5弾まで、ご覧いただき、またお聞きいただけましたらと思います。
そして、ご連携のご要望などありましたら、お気軽に私、またはGenicsまで、ご連絡いただけましたら幸いです。
参考:Genics ホームページ
https://genics.jp
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