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今をときめく俳優の広瀬すずさん、杉咲花さん、清原果耶さん、横浜流星さんという4大スターが共演し、めちゃくちゃ感動した映画"片思い世界"の脚本家の坂元裕二さんの言葉に、とても感動しました
曰く
"過去に自分で書いたセリフでまあまあ気に入ってるのが、「行った旅行も思い出になるけど、行かなかった旅行も思い出になるじゃないですか」(「カルテット」第8話)なんですけど、結果が出ないと失敗って思ったりするじゃないですか。"
中略
"大事なのは、始まったことだって。そういうふうに思えた方がいいなって思うんです。結果だけに囚われるのは時間というものに縛られ過ぎですよね。
物理的なこと、時間のこと、距離のことって、マイナスじゃなくプラスに捉えたいです。"
ここからわたしは思いました
1、大事なのは始まったこと
2、わからないことだらけ
3、誰もが片思い合っている
1、大事なのは始まったこと
衝撃のストーリー展開に、息もつかせぬほどのめり込み、そして三人姉妹の仲の良さにめちゃくちゃほっこりしながら、爽やかな希望と勇気と癒しを頂いた、本当に素晴らしい物語でした
"大事なのは、始まったこと"この坂元さんの言葉は、めちゃくちゃ刺さりました。片思い、という言葉には、希望と失望が混在してるなあと思います。
例えばこの4月になって、新しいことを始めるとき等でも、必ずこの、希望と失望というものがごちゃ混ぜになって、その一歩を踏み出せるかどうかがとても大事になると思います。
イノベーションの世界では、FastFailという言葉をよく使われますが、失望するかもしれないという結果を前向きに捉えて、万が一うまく行かなかったことも、それによって次の方向性が早くわかってよかった、それによって、より自らの進む道がわかってスタートが切れる、そんなことにも通じるなあと思いました
2、わからないことだらけ
量子力学について、何回聞いても、わかったようなわからないような、煙に巻かれているような気がしてしまう私ですが、実際専門家のお話を伺っても、事情は理解してもその原理がまだ、解明されていないというお話も聞きます
対人関係においても、心が通じていると思っていても、本当にどこまで通じているのか?理解し合えているのか?というのは永遠の謎だと思います。
アドラーさんの言われる「課題の分離」のように、他の人がどう思うまでいるかは、永遠にわからないので、分離して自分自身がコントロールできることに集中するということが大切だとは思いますが、同時に「共同体感覚」を得たいという渇望も常日頃感じてます
"片思い"という言葉には、そんなどこまで行っても、絶対に分かり合えることがない、中でも、それでも思い続けたい、という熱いパッションを感じます。
わからないことだらけだからこそ、思い続けることが大切で、それはどんな結果をもたらすかどうかは、ある意味、どうでもいいのだというくらいの、潔さが、とても大切な気がする、そんなことを教えて頂いた気がしました
3、誰もが片思い合ってる
この映画を観て思ったのは、誰もがわからないことだらけだからこそ、様々な状況に置かれた結果にいたとしても、それを嘆くのではなく、自分の思いに忠実に、"片思い"をし続けること、その大切さを教えて頂きました
それは、その先に何が待っていようと、自らのパッションの源に従って進むこと、きっとその先には、自らが思っていなかったような未来が訪れる、それにワクワクして進んでいこう、そんな人には、きっと同じ志の仲間が現れる。全ては分かり合えないかもしれないけど、仲間は必ずどこかにいる
パッションはいつまでたっても"片思い"かもしれないけれども
世界は片思いノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:映画 片思い世界 脚本 坂元裕ニ 監督 土井裕泰 出演 広瀬すず 杉咲花 清原果耶 横浜流星等 配給 東京テアトルリトルモア https://kataomoisekai.jp
今をときめく俳優の広瀬すずさん、杉咲花さん、清原果耶さん、横浜流星さんという4大スターが共演し、めちゃくちゃ感動した映画"片思い世界"の脚本家の坂元裕二さんの言葉に、とても感動しました
曰く
"過去に自分で書いたセリフでまあまあ気に入ってるのが、「行った旅行も思い出になるけど、行かなかった旅行も思い出になるじゃないですか」(「カルテット」第8話)なんですけど、結果が出ないと失敗って思ったりするじゃないですか。"
中略
"大事なのは、始まったことだって。そういうふうに思えた方がいいなって思うんです。結果だけに囚われるのは時間というものに縛られ過ぎですよね。
物理的なこと、時間のこと、距離のことって、マイナスじゃなくプラスに捉えたいです。"
ここからわたしは思いました
1、大事なのは始まったこと
2、わからないことだらけ
3、誰もが片思い合っている
1、大事なのは始まったこと
衝撃のストーリー展開に、息もつかせぬほどのめり込み、そして三人姉妹の仲の良さにめちゃくちゃほっこりしながら、爽やかな希望と勇気と癒しを頂いた、本当に素晴らしい物語でした
"大事なのは、始まったこと"この坂元さんの言葉は、めちゃくちゃ刺さりました。片思い、という言葉には、希望と失望が混在してるなあと思います。
例えばこの4月になって、新しいことを始めるとき等でも、必ずこの、希望と失望というものがごちゃ混ぜになって、その一歩を踏み出せるかどうかがとても大事になると思います。
イノベーションの世界では、FastFailという言葉をよく使われますが、失望するかもしれないという結果を前向きに捉えて、万が一うまく行かなかったことも、それによって次の方向性が早くわかってよかった、それによって、より自らの進む道がわかってスタートが切れる、そんなことにも通じるなあと思いました
2、わからないことだらけ
量子力学について、何回聞いても、わかったようなわからないような、煙に巻かれているような気がしてしまう私ですが、実際専門家のお話を伺っても、事情は理解してもその原理がまだ、解明されていないというお話も聞きます
対人関係においても、心が通じていると思っていても、本当にどこまで通じているのか?理解し合えているのか?というのは永遠の謎だと思います。
アドラーさんの言われる「課題の分離」のように、他の人がどう思うまでいるかは、永遠にわからないので、分離して自分自身がコントロールできることに集中するということが大切だとは思いますが、同時に「共同体感覚」を得たいという渇望も常日頃感じてます
"片思い"という言葉には、そんなどこまで行っても、絶対に分かり合えることがない、中でも、それでも思い続けたい、という熱いパッションを感じます。
わからないことだらけだからこそ、思い続けることが大切で、それはどんな結果をもたらすかどうかは、ある意味、どうでもいいのだというくらいの、潔さが、とても大切な気がする、そんなことを教えて頂いた気がしました
3、誰もが片思い合ってる
この映画を観て思ったのは、誰もがわからないことだらけだからこそ、様々な状況に置かれた結果にいたとしても、それを嘆くのではなく、自分の思いに忠実に、"片思い"をし続けること、その大切さを教えて頂きました
それは、その先に何が待っていようと、自らのパッションの源に従って進むこと、きっとその先には、自らが思っていなかったような未来が訪れる、それにワクワクして進んでいこう、そんな人には、きっと同じ志の仲間が現れる。全ては分かり合えないかもしれないけど、仲間は必ずどこかにいる
パッションはいつまでたっても"片思い"かもしれないけれども
世界は片思いノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:映画 片思い世界 脚本 坂元裕ニ 監督 土井裕泰 出演 広瀬すず 杉咲花 清原果耶 横浜流星等 配給 東京テアトルリトルモア https://kataomoisekai.jp
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