困難に１人で向き合い、対処していける強さもたいせつだと思います。 ただ、今は、そしてこれからの時代、他にも考慮すべきたいせつなこともあります。　今回のお話は特に、コーチ、キャリアコンサルタント、コンサルタント、講師、教員といったお立場の方々に関わることであり、最近よく耳にする「メンター」と言われる存在にも通じることかもしれません。　何か少しでもご参考になりましたら幸いです。

「この人と話していると気持ちがやわらぐな～」「この人に話を聴いてもらうと心がやすらぎを感じられる」という人はいますか？ そこで思い浮かぶ人は皆、「他人に対してこういう人」、たとえば「人の話を否定せずに優しく受けとめてくれる人」等々のベクトル(方向)だと思いますが、同じくらい「自分自身に対してどういう人か？」、その「あり方」が大事だったりします。 これは講師やコーチ、セラピストをしている方々にも大切な観点です。　お役に立ちましたら幸いです。

誰にでも今の自分や今の状況が変わる、変えられる、変われるチャンスはあるもの。　時々、「私にもチャンスさえあれば」とお聞きしますが、「チャンス」のイメージを自分の思い込みで決めつけていて、自分のイメージ通りのチャンスのやって来方でないと気づけないでいる方も多いので注意は必要ですね。　また、チャンスは何度かはやって来る、でも何度もいつまでもはやって来ないという特徴もあります。　そして今回は、あまり出て来ない、「チャンス」についてのその先の話です。　もしよろしかったらお聴きください。

“悩んでいる時、わからないことがあって誰かに教えてほしい時、手伝ってほしいことがある時、誰かに手助けしてほしい時、「こんな状態は避けた方が良いですよ」という姿勢や行動パターンがあり、それが「枝豆」です。

自分の過去の SNSやブログの発信を読み返すことはありますか？ 読み返すと、以前の自分の方が輝いていた、レベルが高かった等と感じて凹んでしまうことはないですか？ そんなことがあっても、大丈夫、安心してください。 同じような想いになる方は意外に多くいるのと、考え方やとらえ方にポイントがあります。 あなたは決して自分に自信を失う必要は無く、真実はむしろ逆。 そのことをお伝えしたいのと、ぜひあなたのクライアントさんを支える、あなたの言葉にしていただけたらと思い、情報共有させていただきました。

「コーチはどういう人を選ぶと良いですか？」「キャリアはどんな人に相談するのが良いですか？」「信頼できる起業コンサルタントはどんな人ですか？」というご相談やご質問もよくいただきます。 その時に、よく共通してお伝えしていることをご紹介します。 この内容は同時に、自分の「あり方」の基本軸になるよう常に意識することによって、クライアントが自然に増える、仕事がリピートでいただけることにつながる重要なポイントでもあります。 多くの人にレクチャーできる情報でもあるので、お役に立ちましたら嬉しいです。

コーチ、キャリアコンサルタント、講師、セラピストの方々は、クライアントや相談者の不満や怒りの感情に寄り添って傾聴できますが、まれに自分にクレームが向けられた途端、動揺して全く冷静に適切に対応できない方々は多くいます。 その結果、クライアントや相談者の信頼を失い離れてしまったり、怖くなったり不安で続けられなくなる人も珍しくありません。　でも、万が一、理由を問わずクレームに直面することになっても、基本を知って対応すれば大丈夫です。 今回は、誰にでもできる最も基本的なことをご紹介します。