Podcastエピソード概要
年度末の忙しい日々からの解放感と虚脱感、そしてクリエイターとして日々向き合う「編集ツール」への想いを、リアルかつ自己満足たっぷりに語りました。
番組冒頭では、年度末に必死に走り抜けた後の「気が抜ける」現象についてトーク。3月の締め切りに追われ思考も踊り狂い、終わった後はエンジンがなかなかかからない…そんな多忙な日々を過ごすほとんどの人が感じる「燃え尽き症候群」についての等身大のエピソードから始まります。
次の話題は、配信者としての制作スタイルと、ふいにアイデアが浮かぶもののメモしなければすぐ消えてしまう“もったいなさ”の話。日常のなかで「収録ボタンを押していないとき」に限ってネタが溢れること、これは多くのクリエイターが共感できる悩みかもしれません。
本編の中心テーマは、「アドビオーディションからダビンチリゾルブへの乗り換え体験談」。長年使い慣れてきたアドビオーディションの解約、そしてダビンチリゾルブへの期待と戸惑いを、料金面、機能面、実際の使い勝手という視点で語ります。話題の中心は2つの機能――
- 無音カット(音声の無音区間を自動で詰めてくれる機能)
- BGM自動編集(楽曲の尺を自動で合わせてくれる機能)
これまでアドビオーディションで手放せなかった機能が、ダビンチリゾルブでも(ついに)ベータ版で実装・強化され始め、いよいよ「乗り換えOK?」という期待を寄せる一方、現時点では動作しない(エラーが出る)というリアルな障壁にも触れています。
また、クリエイティブクラウドのコスト感やサブスクリプションモデルへの違和感、フォント使い放題の喜びと“ほとんど使わないのに払いつづける”もったいなさも赤裸々にトーク。番組後半では、無料・買い切り型で高機能なDaVinci Resolveの開発方針への共感と、ツールをできるだけ一つに統一して深掘りしたいという考え方に話が及びます。
最後は、自己満足度の高い回になったこと、クリエイターとして“ちゃんとしたことを話さなきゃ”という強迫観念から解き放たれたありのままの配信であることを強調しつつ、「アドビ税」からの卒業と新しいツール時代の幕開けを予感しつつエンディングへ。
“身近なツールの悩み・こだわり”や“モチベーションの揺らぎ”を、等身大かつ軽快に語る一冊(?)のようなPodcastです。
チャプター
- 00:00-イントロ:本日の配信スタート
- 00:03-年度末と燃え尽き症候群
- 02:09-クリエイターのアイデア管理と自己満足
- 03:33-アドビオーディションとダビンチリゾルブ比較
- 06:00-サブスクの罠とフォントの誘惑
- 09:14-無音カット機能へのこだわり
- 10:12-BGM自動調整&DaVinciのベータ体験
- 12:33-編集ソフトを統一する意味
- 13:33-まとめと自己満足トーク、エンディング
ハッシュタグ
#Podcast #動画編集 #アドビ #DaVinciResolve #クリエイター生活 #無音カット #BGM編集 #サブスク #自己満足 #年度末あるある