「【東京新聞杯予想印まとめ】本命は満場一致でブレイディヴェーグ　対抗印もボンドガールに集中」　2025年2月9日に東京競馬場で行われる東京新聞杯（GⅢ・芝1600m）。過去の勝ち馬を見るとローレルゲレイロやインディチャンプなどのちにGⅠを勝った馬も多い。今年もブレイディヴェーグやボンドガール、ジュンブロッサムなど実力のある馬がそろった印象だ。SPAIA予想陣の見解は？

「【東京新聞杯】AIの本命はブレイディヴェーグ　4戦4連対のデータ味方にマイル再挑戦」　2025年2月9日（日）に東京競馬場を舞台に争われる東京新聞杯（GⅢ・芝1600m）。今年は牝馬のブレイディヴェーグとボンドガールが上位人気になる見込み。AIの本命はブレイディヴェーグだ。

「【きさらぎ賞】AIの本命はサトノシャイニング　好相性「サトノ軍団」は連対率75.0%」　2025年2月9日（日）に京都競馬場できさらぎ賞が行われる（GⅢ・芝1800m）。21世紀以降では、ネオユニヴァース、オルフェーヴル、サトノダイヤモンドなどがここを経験し、のちにクラシックホースへと昇りつめた。AIはサトノシャイニングを本命に選んだ。

「【東京新聞杯】前手薄のスロー想定、重視したい先行力　強み活かせるセオが本命候補」　2025年2月9日に行われるGⅢ・東京新聞杯。このレースは例年、短距離路線組が出走してくることが少ないため、過去10年でハイペースになったことは一度もない。逃げ馬不在にくわえ、先行馬も手薄な今年は、ややスローペースが見込め、先行馬が有利になると見る。先行力があるセオが本命候補として推奨する。

「【東京新聞杯】GⅠで初マイルの前走内容を評価　東大HCの本命はブレイディヴェーグ」　2025年東京新聞杯を予想する。東大HCは前走クラス別成績、枠別成績をもとに、ブレイディヴェーグを本命にした。印は以下ボンドガール、ジュンブロッサム、サクラトゥジュール、ジオグリフと続く。

「【きさらぎ賞】能力の高さが問われるガチンコ勝負　京大競馬研の本命は世代屈指の素質馬ショウヘイ」　2月9日（日）に京都競馬場できさらぎ賞（GⅢ）が行われる。京大競馬研は、本レースが行われるコース形態とそれに起因するレースの質、想定される展開から本命にショウヘイを推す。以下、サトノシャイニング、ランスオブカオスの順に印を打った。

「京都と小倉競馬、降雪予想で金曜日夜間発売を中止」　JRAは7日、降雪が予想されるため、京都競馬と小倉競馬におけるインターネット投票の金曜日夜間発売を取りやめると発表した。

「【きさらぎ賞枠順】東スポ杯2歳S2着馬サトノシャイニングは8枠10番　朝日杯FS3着のランスオブカオスは7枠7番」　2025年2月9日に京都競馬場で開催されるきさらぎ賞。2021～2023年の当レースは阪神開催。これらを除いた京都開催過去10回のデータを見ると、1枠【2-2-0-6】、3枠【3-1-2-4】が計5勝と、開催2週目という点から内枠が優勢だ。ただし、外枠でも8枠【2-0-2-11】が2勝を挙げており、チャンスはある。過剰に割引きする必要はない。

「【東京新聞杯枠順】GⅠ馬ブレイディヴェーグは4枠7番　秋華賞2着のボンドガールは2枠4番」　2025年2月9日に東京競馬場で開催される東京新聞杯。過去10年の枠別成績では、1枠3勝、2枠2勝で勝ち馬は内枠に集中している。外の7、8枠はどちらも【0-1-2-17】で勝ち馬なし、2着がやっとだ。また、6歳以上の台頭はあるが、1～4枠【4-2-0-24】連対率20.0%に対し、5～8枠【0-1-1-34】同2.8%と明暗が分かれる。特にベテランは内枠の方がいいと覚えておきたい。

「現4歳世代は「イクイノックス世代」に匹敵！　芝は牡馬が優秀、東京新聞杯はウォーターリヒトら3頭出走予定」　4歳世代の世代レベルを検証する。芝は「イクイノックス、ドウデュース世代」に匹敵する数字を記録。日本ダービーに出走した馬や牡馬、昇級初戦の馬が狙い目だ。一方、ダートは他の世代と比べてやや見劣りする。しかし、短距離戦は妙味十分でおすすめだ。また、今年に入って勢いを増してきている。