「【エリザベス女王杯枠順】ホープフルS勝ち馬レガレイラは4枠7番　新潟記念覇者シンリョクカは4枠8番」　2024年11月10日に京都競馬場で開催されるエリザベス女王杯。過去10年のうち京都開催だった7回分のデータで枠番別成績を見てみると、1～3枠【5-4-2-29】（勝率12.5%、複勝率27.5%）、4～6枠【2-2-4-34】（勝率4.8%、複勝率19.0%）、7～8枠【0-1-1-35】（勝率0.0%、複勝率5.4%）と外に行くにつれて成績がダウン。基本的には内重視と考えて良さそうだ。

「「夏より年明け」「芝スプリントは割引」　昇級初戦の重賞挑戦は狙えるか？データで検証」　「昇級初戦の重賞挑戦は買えるのか？」をテーマにデータ検証。全体的に好走率は高いが、やや過剰人気の傾向が見られる。調査の結果、1番人気や堀宣行厩舎、前走着差0.3秒以上、１月から3月のレースが狙い目。一方、夏場やダート、芝1200m戦では割引が必要だ。

「【デイリー杯2歳ステークス2024 データ分析】朝日杯だけでなくその先のマイル路線も占う一戦！ヒントは「馬柱」にあり　前走脚質成績などデータで徹底分析【動画あり】」　2024年11月9日に京都競馬場で行われるデイリー杯2歳ステークス。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。

「【エリザベス女王杯】4歳の「東京重賞勝ち馬」が複回収率224%！　データで導く穴馬候補3頭」　2024年エリザベス女王杯についてデータを基に穴候補を探っていく。「府中牝馬S組は距離実績のある馬が狙い目」「4歳の東京重賞勝ち馬が複勝回収率224%」などのデータから、モリアーナ、ラヴェル、コンクシェルの３頭を選んだ。

「【エリザベス女王杯】欧州血統由来の成長力と底力がキモ　適性舞台で末脚弾けるルージュリナージュ」　昨年から舞台を京都芝2200mに戻したエリザベス女王杯。2020～22年に行われていた内回りコースの阪神芝2200mから外回りコースに替わるため、全体のペースも大きく変わってきます。本記事では京都芝2200mと阪神芝2200mの違いも含め、エリザベス女王杯のレース傾向を整理していきます。

「【エリザベス女王杯】激走馬の「3つの条件」を発見　完全一致のコンクシェル、モリアーナに注目」　過去10年のエリザベス女王杯で、単勝6番人気以下で馬券に絡んだ10頭には共通項がある。（1）3～4歳（10頭中8頭が該当）。（2）前走がGⅠかGⅡ（10頭中9頭）。（3）前走10着以内（全馬該当）。この3つを説明しつつ、今年の該当馬を紹介する。

「【エリザベス女王杯】重要データ「前走クラス」で半分脱落　本命は昨年の勝ち馬と同じローテのレガレイラ」　2024年11月10日（日）に京都競馬場で行われる第49回エリザベス女王杯を過去15年データで分析、予想する。「年齢」、「前走レース」、「前走着順」などから今回は4頭が上位候補に浮上。昨年の勝ち馬ブレイディヴェーグの再現が狙えるレガレイラを本命に推す。

「【武蔵野S】持ち味の粘り強さが生かせるメンバー構成　ペイシャエスが先行力を武器に重賞連勝を狙う」　2024年11月9日に東京競馬場で武蔵野ステークスが行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータ、前走内容、血統からペイシャエスを推奨する。

「【福島記念】4歳と前走GⅡ組が複勝率30%超え　本命は好データ該当のドクタードリトル」　第60回目を迎える伝統の福島記念を主に「前走クラス別成績」、「年齢別成績」、「種牡馬成績」3つの要素から予想していく。種牡馬成績ではゴールドシップ産駒が上級条件ではほとんど勝てていないことが発覚。今回有力候補の同産駒もおり、要注意だ。

「【エリザベス女王杯】最低20番人気で勝利のサンドピアリス、最重量で連覇ラッキーライラック　秋の女王決定戦の「記録」を振り返る」　2024年11月10日に京都競馬場で開催されるエリザベス女王杯。今回はこのレースを「記録」とともに振り返る。優勝馬の最高単勝オッズは、1989年20番人気サンドピアリスの430.6倍で、最重量の優勝馬はラッキーライラックだ。