「【菊花賞】スピード重視の京都で輝く名牝の血　レイデオロ産駒アドマイヤテラの配合に注目」　2024年10月20日に京都競馬場で行われる第85回菊花賞。父系に目を向けると、2016年以降はディープインパクト産駒か、キングカメハメハ系の種牡馬しか勝っていない。そこで注目したいのがアドマイヤテラだ。父はキングカメハメハ系のレイデオロで母アドマイヤミヤビ。ウインドインハーヘアの4×4のインブリードを持っている点が魅力だ。

「【菊花賞】近年はセントライト記念組が有力、上がり馬なら前走距離がポイント　ローテーションに見られる特徴は」　2024年10月20日に京都競馬場で開催される菊花賞（GⅠ・芝3000m）。ダービーから直行のダノンデサイル、トライアル勝ち馬のアーバンシック、メイショウタバル、そして夏の上がり馬たちが顔を合わせ、未知の3000m戦に挑む。阪神開催だった2021、22年の開催を含めた過去10回のデータからローテーションに見られる特徴を探っていく。

「【菊花賞】前走の「上がりと着順」にツボあり　東大HCの本命はコスモキュランダ」　2024年菊花賞を予想する。東大HCは上がり3ハロン別成績、および前走着順別成績をもとに、コスモキュランダを本命に据えた。印は以下アーバンシック、ダノンデサイル、ショウナンラプンタ、ヘデントール、ピースワンデュックと続く。

「【菊花賞】AIの本命はアスクカムオンモア　決め手は複勝率50%「枠とデビュー戦に関する」データ」　2024年10月20日 (日)に京都競馬場を舞台に争われる菊花賞（GⅠ・芝3000m）。

「【菊花賞】距離延長実績に好感、指数トップのダノンデサイルを推奨　穴は好枠ゲットのピースワンデュック」　2024年10月20日（日）に京都競馬場で開催される菊花賞。ここでは独自指数・パワーポイント指数（PP指数）で上位を記録した馬たちを過去のレースを振り返りながら評価する。今回は指数1位を記録したダービー馬ダノンデサイルを本命に推奨。穴馬候補には、ロスなく立ち回れる最内枠を引いた、目下3連勝・ピースワンデュックを指名する。

「【富士S結果速報】戸崎圭太騎手騎乗ジュンブロッサムが重賞初V！　ワールドエース産駒はこれがJRA重賞初勝利」　2024年

「【富士S】AIの本命はセリフォス　自身が制した時と同じ「好データ」武器に久々V狙う」　2024年10月19日 (土)に東京競馬場を舞台に争われる富士ステークス（GⅡ・芝1600m）。AIは一昨年の当レース勝ち馬セリフォスを本命に指名。「4枠」かつ「前走重賞で5着以内」【2-1-1-3】複勝率57.1%をはじめとした好データを武器に約2年ぶりの勝利を目指す。

「【菊花賞】機動力、スタミナ、末脚の3つが重要な舞台　京大競馬研の本命はコスモキュランダ」　10月20日（日）に京都競馬場で2024年菊花賞（GⅠ）が行われる。京大競馬研は、本レースが行われるコース形態とそれに起因するレースの質、想定される展開から本命にコスモキュランダを推す。以下、ダノンデサイル、アーバンシック、ヘデントール、ショウナンラプンタ、メイショウタバルの順に印を打った。

「【富士S枠順】安田記念3着馬ソウルラッシュは6枠11番　一昨年のマイルCS勝ち馬セリフォスは4枠7番」　2024年10月19日に東京競馬場で開催される富士ステークス。過去10年の枠別成績では、1～3枠が【3-0-2-45】勝率6.0%、複勝率10.0%と苦戦。好走馬はすべて4番人気以内で、人気薄なら割り引きたい。注目は4枠【2-2-2-11】勝率11.8%、複勝率35.3%で、14年12番人気2着シャイニープリンス、21年10番人気3着タイムトゥヘヴンなど穴馬も出ているドル箱だ。また、外枠も7枠【0-2-5-15】複勝率31.8%など好走率は高め。内枠以外は悪くない。

「岩田康誠騎手のプラス条件とマイナス条件　「前走逃げた馬」に騎乗すれば芝、ダ問わず単回収率100%超え」　岩田康誠騎手の「プラス条件」・「マイナス条件」を徹底検証。奥村武厩舎の管理馬に騎乗した場合や、重賞の内枠、芝の逃げ馬、京都ダートなどが「プラス条件」で、小倉芝や芝2400m、新潟ダート、中京ダートなどは「マイナス条件」だ。