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FAQs about 台湾ミニ百科:How many episodes does 台湾ミニ百科 have?The podcast currently has 352 episodes available.
May 28, 2019台湾ミニ百科(2019-05-29)台湾の定例演習:万安と漢光27日午後1時半、台北市内では、サイレンが鳴り響いていました。僅かの間で、街を歩いていた人々がみな建物の中に入り、姿を隠しました。街中を走っている車やバイクは、全て道端で止めました。お店は、すべての電気を消し、シャッターを閉じました。ここ最近、台湾で行われている定例の演習、万安演習です。「万安演習」は、1978年から毎年行われている、政府と民間による合同防空演習のことです。今年は42回目となります。空から敵が攻めて来ることや、テロ事件、自然災害など、万が一のことに備えて、政府と国民の対応方法を訓練しています。毎年台湾の7つの地域、北部、中部、南部、東部、そして離島の澎湖県、金門県と馬祖では、30分間の防空演習が行われます。実施される日は、地域によって違っています。今年は27日に北部を始め、28日に南部と離島の金門県、そして今日は、東部と離島の馬祖、そして最終日である明日は、苗栗県、台中市、彰化県、南投県、雲林県、嘉義市と嘉義県の中部地域と、離島の澎湖県で行われます。万安演習とともに、27日から31日には、漢光演習が行われています。中国の侵攻を想定した、中華民国国軍の軍事訓練です。今年で35回目となります。今年は、戦力の保守、海沿いでの戦力強化、海岸での対敵能力の統合、非対称作戦能力の検証、そして、国民的総動員システムの活用など、5つのポイントで実施されています。 ...more10minPlay
May 21, 2019台湾ミニ百科(2019-05-22)アジア初!同性婚合法化の取り組み5月17日、これは台湾の多くの人々にとっては、運命が変わった一日でしょう。この日、立法院では同性婚を認める法案が可決されました。立法院の外で集まっていた一万人近くの人々は、この結果を聞いて、嬉しい涙を流したり、お互いに抱き合ったり、会場では喜びに満ちている雰囲気が漂っていました。台湾の同性婚合法化は、イギリスのBBCや、アメリカのCNN、フランスのAFP通信など世界有数の新聞社で大きく取り上げられています。これにより、中華民国(台湾)は「アジア初めて同性婚を認める国」となりました。今日は同性婚合法化に関する台湾の取り組みについてお話をさせていただきたいと思います。 ...more10minPlay
May 14, 2019台湾ミニ百科(2019-05-15)「眠らない街」東区の衰退台北市の中心部、と言われる東区は、台北メトロのブルーライン(板南線)の忠孝復興駅、忠孝敦化駅、國父紀念館駅のあたりです。ここには、大きなデパートが4軒聳え立っており、台湾初めての24時間本屋も、ここにありました。ビジネスビルが何軒も立ち並んでいるのと対照的に、区内では、パブも多いです。仕事帰りにパブで一杯、あるいは気晴らしに朝まで飲み干すのに、最適の場所です。ほぼ毎日、若者たちはここに集まり、夜遊びを楽しんでいます。2012年頃の東区は、台北市で一位か二位を誇る繁華街です。周辺の駅、忠孝復興駅、忠孝敦化駅、國父紀念館駅の利用者数は、毎月のべおよそ300万人にものぼっていました。ところが、近年、東区では閉店が相次いでいます。東区の空き店舗率は、13%、台北市で最も高いです。その影響で、客足も遠のいていきました。台北メトロの統計資料によりますと、東区の駅の利用者数は、2013年にピークを迎えた以降、年々減っています。去年までの統計ですが、利用者数が五年間で9%も減少しました。およそ一日あたり1.3万人、全部で500万人も少なくなりました。 ...more10minPlay
May 07, 2019台湾ミニ百科(2019-05-08)確定申告期、台湾の所得税の仕組みは?5月に入り、この頃の台湾は、「政府が高笑い、人々が泣いている」と形容するのが、一番しっくり来るでしょう。どんなにお金持ちであろうと、どれだけ偉い人であろうと、この時期になると、必ずあるお金を支払わなければなりません。その金額は、台湾元数千元から、数百万、更に数千万元まで、それぞれ違っているものの、時限は同じく一ヶ月、期間内に支払わなければ、さらに利息や延滞金が加算されます…毎年の5月1日から31日までの一ヶ月間は、台湾の所得税の確定申告の時期です。日本では、「源泉徴収」という、会社側が給料を支払う際に、予め所得税などの税金を差し引いて、所得税の納税を代行する制度があります。台湾では、給与所得者が自ら確定申告を行うことが多いようです。どのように申告するか、どう計算したら所得税がより安くなるかなど、毎年このように頭を悩ましている人が少なくありませんよ。 ...more10minPlay
April 30, 2019台湾ミニ百科(2019-05-01)年に100軒!台湾の書店倒産問題先週の水曜日、4月23日は、世界図書・著作権デー、すなわち、世界読書デーです。文化部は、4月20日から5月5日まで、走る、読書の読の旧漢字、そして台湾と書く、「走讀台湾」「読み歩き台湾」というイベントを開催しています。イベントでは、19の地方自治体、620ヶ所の図書館、博物館、独立系書店と連携し、地元の文化と生活を取り入れた、100本以上の体験コースが設けられています。文化、歴史、生態系、人権など、幅広い分野に渡るコースを通して、参加者は関連の書籍を手に、ガイドの解説を聞きながら、物語の舞台となった場所や作者のゆかりの地などの関連スポットを実際に訪れます。「読み歩き台湾」は、大きな反響を呼んでいますが、実はイベントの裏には、台湾で日々深刻になっている「本屋の倒産問題」が隠されています。文化部は、2017年から2018年まで、台湾の独立系書店1541軒を対象に、その営業状況に関する調査を行い、4月にその調査結果を発表しました。1541軒、とは言うものの、調査員が実際に訪れてみたところ、本を販売しているお店は、869軒だけ、ほかの672軒は、もうすでに営業していません。オンライン書店や電子書籍の普及につれて、リアル書店は、年におよそ100軒のスピートで潰れています。1980年以前に創設され、今でも営業している書店は、残り15%しかありません。そのうちの30%が、毎月の売上高が5万台湾元、およそ18万日本円未満です。 ...more10minPlay
April 23, 2019台湾ミニ百科(2019-04-24)クロツラヘラサギの第二の故郷、台湾東アジアにしか生息しない、絶滅危惧種の渡り鳥、クロツラヘラサギに関する、世界一斉個体数調査の結果は、今月に発表されました。この調査は、香港のバードウォッチング協会が主催しています。2003年から毎年の1月に、日本、韓国、中国、香港、台湾、マカオ、タイ、カンボジア、フィリピンなどの地域で行われています。今年は、世界で合わせて4463羽のクロツラヘラサギが確認され、過去最高記録を更新しました。そしてそのうち、台湾で越冬する数は、2407羽と確認され、全体の半分以上占めています。クロツラヘラサギは、毎年の9月から10月頃に台湾にやってきて、およそ半年くらいに滞在します。12月から2月の間に体力補給を、それから3月から5月の頃に、およそ2週間から3週間をかけて、北にある生息地に帰ります。 ...more10minPlay
April 16, 2019台湾ミニ百科(2019/04/17)一つの駐留部隊による絆:龍岡米干フェスティバル第二次国共内戦の後、国民党政府は台湾に拠点を移してきました。ところが、中国の雲南省のあたりにある一つの部隊だけは、共産党に屈したくなく、国境を超えてミャンマーまで政治亡命し、政府の支援がないまま、森の中で十数年間も戦い続けていました。「孤独の駐留部隊」と呼ばれる兵士らは、ほとんど中国雲南省の出身です。その家族は、タイやミャンマーの人が多いです。全部でおよそ6000人も超えていました。1953年から1954年、国連の介入により、ようやく十数年間転々とした生活を終えて、台湾北部・桃園市の龍岡にある移民村に移住しました。それから60年以上が経った今、龍岡では、雲南省、タイ、ミャンマーなどの料理店が立ち並んでいます。移住者の子孫は、祖先から伝わってきた味をしっかりと守りながらも、様々な改良と調整を加えて、さらなる多様性に満ちた料理を提供しています。 桃園市は2011年から、「龍岡米干フェスティバル」を開催しています。龍岡で最も知られている雲南料理、米干(米で作った麺)と、雲南省からの少数民族の伝統行事をもとに、グルメスタンド、アクセサリーの自作体験、展覧会、伝統歌謡と踊りのステージショーなど、目まぐるしいイベントを通して、龍岡地域で暮らしている雲南人の文化を紹介しています。 ...more10minPlay
April 09, 2019台湾ミニ百科(2019/04/10)旧暦3月「媽祖フィーバー」ここ最近、台湾中部が、毎年恒例の宗教イベント、航海の安全を守る女神、媽祖の巡礼でごった返しています。媽祖は、中国の宋の時代に実在していた女性だそうです。生後1ヶ月経っても声を出して泣いたことがなかったので、「林黙娘」と呼ばれています。幼少期から観音様を敬虔に拝み、神通力を持つようになり、数々の奇跡を起こしたと伝えられています。 小さな島である台湾は、海の文化と深く結びつけていますので、媽祖は、航海の安全から、厄払い、商売繁盛、交通安全、縁結びまで、日常生活すべてのことを取り仕切る「天上聖母」(母なる神様)と崇められ、今は台湾で最も広く信仰されている神様となっています。 毎年の媽祖の誕生日、旧正月の3月23日前後になると、各廟宇では媽祖の生誕祭が開催されます。イベントでは、毎年百万を超えた観客を動員し、10日以内でおよそ台湾元30億元、日本円108億円近くの経済効果を生み出していると推測されています。その盛況ぶりにより、台湾では「3月瘋媽祖」「旧暦3月は媽祖フィーバー」という言い方があります。 ...more10minPlay
April 02, 2019台湾ミニ百科(2019/04/03)清明節、変わってきている「お墓参り」毎年の4月5日、清明節は、お墓参りの日です。台湾では旧正月の次に大事な日と言えますので、この日になると、家族全員が集まり、ご先祖様に祈りを捧げたり、お墓の掃除をしたりをします。故郷を離れた人は、特に用事がない限り、大体は故郷に帰ります。ところが、実は時代の変わりによって、これらの行事は、大きく変わっています。 内政部が発表した調査によりますと、近年、環境保護意識の高まりにより、火葬率が年々高まり、2017年時点では、96.3%と、これまでの最高を記録しました。樹木葬や水葬など、より自然にやさしい葬儀方法を選ぶ人の割合も、2008年の0.5%近くから、2017年には4.5%に増えました。およそ20人に一人の割合です。今はお墓参りより、納骨堂でお線香を捧げるのが多いため、お供え物も、より小さくて用意しやすいものが好まれています。 ご先祖様への仕送り「銀紙を燃やす」ことも、なるべく大気汚染を減すため、近年各地方自治体は「手で祈りを捧げるだけで十分」と呼びかけています。コンビニエンスストア、セブンイレブンも、「募金封筒」を無料で提供していると発表しました。封筒にお金を入れてお供えした後、セブンにある募金箱に入れれば、お金は支援団体に寄付されます。 さらに、行政院内政部では「オンラインお墓参りサービス」が提供されています。サイトをアクセスするだけで、ご先祖様に祈りを捧げます。ネットでは「お墓参り代行サービス」まであり、専門の業者さんが、代わりにお墓を掃除したり、お線香を捧げたりしてくれます。 ...more10minPlay
March 26, 2019台湾ミニ百科(2019/03/27)台湾鉄道新システム台湾鉄道はより乗客の習慣に合わせるよう、去年にチケットシステムの更新を発表しました。今年の4月23日には新システムへの全面移行を計画しています。新しいシステムでは、予約、購入、発券、全てを一度に終わらせることができます。また、新しいシステムでは座席の選択が可能です。お弁当まで、予めチケットの購入サイトで予約することができます。ご乗車の際には乗務員が予約したお弁当を運んでくれるそうです。「区間買い機能」も、新しいシステムに追加されています。現時点では、「区間買い」をするには、乗りたい列車の番号と途中駅を調べる必要があり、やや時間がかかります。新しい予約システムならば、目的地までの席がなくなった場合、自動的に区間のチケットを教えてくれます。残席をより効果的に利用することができ、チケット予約の成功率を5%から10%高められると予測されています。 ...more10minPlay
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