カズは本日2回目の収録。月曜レギュラーのゆきとの安心安定の対話の時間。あと4ヶ月で1年になろうとしているこのラヂオを、なぜそこまでして続けるのか、ゆきの本音がちらりと垣間見えつつ、お互いの気持ちを分かち合っていきます。

あまりにも眠くて寝てしまい、今回の収録は、週が明けた月曜の早朝に。週末にあった、目の見えない仲間との対話で感じた懸命に生きる姿。そこに、これまでの自分を感じて、これまでに出会った懸命に生きようとする仲間の息づかいを感じて、言葉が溢れてくる時間でした。

3週間前から話したがっていた出羽三山での体験をやっと語ることができたまほ。そこに至るまでの不思議なご縁と共に、山で体験した非日常の素晴らしい出来事たち。そこで星野先達からもらった言葉は、まほの胸に深く沁みいります。

水曜レギュラーのなつこと朝の収録。しっかり寝れて少し元気になったカズ。ここ数日の身体や心のモヤモヤのことを少し振り返りながら、そんな状態との付き合い方や向き合い方について、2人でゆるゆると話しました。新しい言葉も見つかって、嬉しい対話だったなぁ。

小雨が降り、風が強くなるなか、外を歩きながら収録にのぞむカズ。仕事であったことを受け取りすぎてしまったり、コロナや天候から感じ取りすぎてしまうカズに対して、耳を傾けるれーこ。人の話を聞けないと言われたれーこと、聞くとは何かを話しました。

今日は三連休の最終日の月曜。カズは小布施からの帰り道、大渋滞に巻き込まれてストレスMax。なんとか近くにまで帰ってきてラヂオ収録。まだイライラもやもやが残るなか、ゆきに聞いてもらい、今の気持ちを受け止めてもらう中で、徐々に癒され、ゆるんでいきます。

「対話」という言葉がだいぶ広まってきて、色んな人が色んな場面で使うようになったからこそ、あれ？その人の言う対話ってなんだろう、と思う瞬間が増えていて。今日は珍しく、カズが対話について解説します。ゆるーくね。

なぜだか声がいつもより重低音なカズとまほとの対話。カズの研修での体験から、自分の思うままに声を出すことの大切さを感じつつ、気づけば話の聞き役として遠慮してしまうまほの気持ちへと話は移り、まほのやりがちなパターンについて話は深まっていきます。

水曜レギュラーのなつこは、昨日は有休をとってプライベートの時間を満喫していて。そのことがカズの会社員時代の苦い思い出が頭をよぎり、思いをはき出すなかで、シゴトとは何か、アソビとは何か、そのバランスって何なのか、素直な気持ちを話していきます。

火曜レギュラーのれーこは、ここ最近、色々な場所へと出向いていって、気づきや学びを深めていて。その言葉を聞きながら、カズも自分にあった変化が何だったのかに気づいていって。それらの気づきの重なりが、より大きく豊かな網をうみだしていることに気づく2人でした。