喉を痛めてる月曜レギュラーのゆきと、お休み前の収録。対話の研修をしてきたカズは、とある受講者の「自己開示」についての考え方が印象に残っていて。そこから、積み重ねてきた他者とのやり取りとその反応、そして自分の思う自分の価値について、話しは広がっていきます。

今日はゲストにがくを呼んでの収録。とーーーーってもこの収録を楽しみにしてくれてて、何を話そうかと考えていてくれたけれど、いざ収録を始めると頭が真っ白に…。というところが、対話の真骨頂。湧いてくる声に、お互いで応えていきます。

広島にいたと思ったら、今日は沖縄にいたまほとの収録。思わぬアクシデントもありつつ、そのアクシデントがあったからこそ場に入れる不思議さもあって。まほの中に残っている問いについて、二人で声を出し合いました。

宮島での朝を迎えたなつことの収録。ここ宮島で、約一年前、初めてなつこと出会って森に入ったのがもうだいぶ昔のようにも感じたり、つい最近のようにも感じたり。あれからなつこはどんな変化があったのか、ゆるゆると語ります。

なんとなくモヤモヤしているれーことの対話。自分の大切にしているものと、相手の大切にしているもの、それぞれを大切にしたいのに、なぜかぶつかってしまうこともあって。そのときにどうすればいいか、声を出し合いました。

月曜断食で何も食べてないゆきと、長野から届いた大好物のワッサーを食べたカズ。食べたい！という気持ちを大切にしつつも、もう十分かなという身体の声も大切にしたいと思いつつ。なかなか後者の声は聞こえづらいよね、という話から、どこまで自分の「感じる」を信じていいのか、という話に。みんなはどうしてますか？

今日はカズ一人での収録。なんとなく疲れもあって、収録への気分が乗ってこない中、とりあえず話し始めてみる。すると、なんだか思っていたこと、思い出したことがつらつらと出てきて、最後には、とあることを約束してしまうカズでした…

まほは今、どこで何してるの？の問いからスタートした対話。まほが小さい頃に体験していた家族での時間は、まほの身体に確実に何かを残していて。それに突き動かされたまほの体験はまた、次の何かへと繋がっていく…

水曜レギュラーのなつこと、昨日に引き続き、この夏に開催したサマーキャンプについてのあれこれを対話。なつこから、子どもを通じて自分を見られる、評価判断される怖さについての声が出て、なるほど、確かに、と。企画の開催時期や金額だけじゃなく、目に見えない心理的かハードルがあるのだなぁと実感する時間でした。

北海道から帰ってきて、久しぶりの都心からの収録をしたカズ。いやぁ、暑くてしんどい、と話すと、れーこは、だいぶ過ごしやすくなってきてるよ、と。その違いに愕然としつつ、それは気候だけじゃなく、生きてきた時代や体験によっても同じことが起こるなぁと。この夏の出来事を2人で振り返りました。