全米オープン2018がセカンドウィークに突入した。日本時間4日に行われた男女シングルスの4回戦で錦織圭と大坂なおみが登場。錦織はコールシュトライバーを3-0で下して2年ぶり3回目となる準々決勝進出を決めた。また、大坂はアーニャ・サバレンカとのフルセットまでもつれた死闘を制して、日本勢として初の男女ともに8強入りの快挙を達成した。ブックメーカー「William Hill(ウィリアムヒル)」が準々決勝のオッズを発表し、錦織は2014年の同大会決勝で敗れた第7シードのマリン・チリッチと対戦し、錦織勝利が2.30倍に対してチリッチ勝利が1.61倍と錦織が劣勢との見立てを示している。大坂の準々決勝のオッズや展望もミスターブックメーカー・清崎民喜が語り尽くす。また、最新情報などはhttp://bookmaker-info.com もチェック